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リアルサウンド
- 『ばけばけ』ウグイス/メジロ論争に決着? 100年たっても変わらない国のあり方に絶句 (2025年11月25日 21:00:00)
- 『ばけばけ』(NHK総合)第42話では、江藤知事(佐野史郎)の娘リヨ(北香那)がヘブン(トミー・バストウ)に料理をふるまった。 参考:明日の第43話、トキ(髙石あかり)が錦織(吉沢亮)とリヨ(北香那)の間で板挟みに リヨがヘブンに贈ったウグイス。美しいさえずりを期待したが、いつまでもたっても鳴く気配がない… シネマトゥデイ
- 吉沢亮、李相日監督と『国宝』でハリウッド&ニューヨーク上陸!割れんばかりの拍手と歓声 (2025年11月25日 12:30:00)
- 映画『国宝』のロサンゼルス(ハリウッド)とニューヨーク(演劇の聖地)での上映キャンペーンが行われ、主演の吉沢亮と李相日監督が現地に駆けつけた。本作は、吉田修一の最高傑作と評価も高い「国宝」を原作とし、李相日監督がメガホンを取った壮大な芸道映画。 映画ナタリー - 最新ニュース
- 特集上映「カンヌ監督週間」ラインナップ11作発表、「かぐや姫の物語」が特別上映 (2025年11月25日 12:00:00)
- 特集上映「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」上映作品のフルラインナップ11作品と予告編映像が解禁された。
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ヴィレッジ(2023年07月06日)
「犬神家の一族」を思わせる、閉ざされて因習に縛られた「村」を舞台としたドラマ。村での人間関係は同調圧力、格差や貧困など日本社会の縮図を思わせる。主演の横浜流星も好演だが、横浜の最後の顔を見ると、藤井監督が信頼し、ほれ込んでいるのが分かる。
海辺の彼女たち(2021年09月12日)
タイやフィリピンからの労働者が減っているのはそうした日本の経済力低下が関係しているだろう。超高齢社会の日本は将来的に移民労働者をあてにしているが、自国より低い賃金の国に誰が働きに来ますか。ベトナムの実習生も待遇を改善しないと、いずれ来てくれなくなるだろう。実習生の待遇改善には日本の労働者の待遇を改善しないと、どうしようもない。アベノミクス以降、円安誘導の経済政策を続けてきた結果、円の価値が下落し、日本の労働条件は諸外国に比べて大きく低下してしまった。
竜とそばかすの姫(2021年08月13日)
すずの母親が少女を助けようとして死ぬ設定はなぜ必要だったのか。クライマックス、すずは自分の行動の過程であの時の母親の姿を思い出す。母親は危険を冒してでも少女を見殺しにすることなどできなかった。母親は自分を見捨てて少女を助けようとして、結果的に自分に寂しい思いをさせることになったと、すずは思ってきたのだが、自分が同じような立場になって初めて母親の決断を肯定することができたに違いない。それは母親を深く理解することであり、父親との和解にもつながっていく。
about
「シネマ1987」は映画について語り合いたい、どこか発表の場がほしいという映画ファンが結集して1987年4月、宮崎市に発足しました。毎月の会報のほか、毎年、日本映画と外国映画のベストテンを選出し、ベストテン号の発行を行っています。…続きを読む
