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2025年11月13日
映画プラス1
「プレデター バッドランド」ほか(11月第1週のレビュー) (2025年11月09日 17:31:07)
宮崎市出身のグラビアアイドルで女優の今森茉耶が「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」(テレ朝)から降板することが発表されました。未成年(19歳)なのに飲酒が発覚したことが理由で、所属事務所も契約解除という厳しい処分。今森茉耶に関しては週刊文春が9月、2週にわたってスーツアクターとの不倫とJリーガーとの二股を報じました。 その時は3カ月先まで既に撮…

Movie News

リアルサウンド
松本幸四郎×山口馬木也が再タッグ 『鬼平犯科帳 兇剣』2026年1月10日放送決定 (2025年11月13日 19:00:00)
 松本幸四郎が主演を務める『鬼平犯科帳』シリーズの第7弾『鬼平犯科帳 兇剣』が、2026年1月10日に時代劇専門チャンネルにて独占初放送、時代劇専門チャンネルNETにて独占配信されることが決定した。  本作は、 池波正太郎の三大シリーズの一つとして知られる大ベストセラー時代小説『鬼平犯科帳』を原作とした『鬼平犯科…
シネマトゥデイ
『ハリー・ポッター』トム・フェルトンがマルフォイ再演で大歓声! (2025年11月13日 10:20:00)
映画『ハリー・ポッター』シリーズで主人公ハリーをライバル視するドラコ・マルフォイ役を務めたトム・フェルトン(38)が、再び同役を、今度はブロードウェイの舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」で演じている。現地時間11日がトムにとっての初日。その初登場シーンでは、観客が実に30秒以上の大歓声・スタンディングオベ…
映画.com
「KILL 超覚醒」あらすじ・概要・評論まとめ ~まさに鬼神。極限空間でのノンストップ・バトルが観客の度肝を抜く!~【おすすめの注目映画】 (2025年11月13日 10:00:00)
近日公開または上映中の最新作の中から映画.com編集部が選りすぐった作品を、毎週3作品ご紹介!本記事では、「KILL 超覚醒」(2025年11月14日公開)の概要とあらすじ、評論をお届けします。...
映画ナタリー - 最新ニュース
松本幸四郎×山口馬木也「鬼平犯科帳 兇剣」来年1月に放送・配信、特別先行版の上映も (2025年11月13日 10:00:00)
「鬼平犯科帳」シリーズ最新第7弾「鬼平犯科帳 兇剣」が、2026年1月10日に時代劇専門チャンネルおよび時代劇専門チャンネルNETで放送・配信される。

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『ワン・バトル・アフター・アナザー』
映画インフォ

ヴィレッジ(2023年07月06日)

「犬神家の一族」を思わせる、閉ざされて因習に縛られた「村」を舞台としたドラマ。村での人間関係は同調圧力、格差や貧困など日本社会の縮図を思わせる。主演の横浜流星も好演だが、横浜の最後の顔を見ると、藤井監督が信頼し、ほれ込んでいるのが分かる。

Review

海辺の彼女たち(2021年09月12日)

タイやフィリピンからの労働者が減っているのはそうした日本の経済力低下が関係しているだろう。超高齢社会の日本は将来的に移民労働者をあてにしているが、自国より低い賃金の国に誰が働きに来ますか。ベトナムの実習生も待遇を改善しないと、いずれ来てくれなくなるだろう。実習生の待遇改善には日本の労働者の待遇を改善しないと、どうしようもない。アベノミクス以降、円安誘導の経済政策を続けてきた結果、円の価値が下落し、日本の労働条件は諸外国に比べて大きく低下してしまった。

竜とそばかすの姫(2021年08月13日)

すずの母親が少女を助けようとして死ぬ設定はなぜ必要だったのか。クライマックス、すずは自分の行動の過程であの時の母親の姿を思い出す。母親は危険を冒してでも少女を見殺しにすることなどできなかった。母親は自分を見捨てて少女を助けようとして、結果的に自分に寂しい思いをさせることになったと、すずは思ってきたのだが、自分が同じような立場になって初めて母親の決断を肯定することができたに違いない。それは母親を深く理解することであり、父親との和解にもつながっていく。

about

「シネマ1987」は映画について語り合いたい、どこか発表の場がほしいという映画ファンが結集して1987年4月、宮崎市に発足しました。毎月の会報のほか、毎年、日本映画と外国映画のベストテンを選出し、ベストテン号の発行を行っています。…続きを読む

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