Home
Headline

Movie News
-
リアルサウンド
- 映画監督・小田和正の“戦い”の日々が詰まった青春の一作 『緑の街』に込められた映画愛 (2025年11月15日 04:30:00)
- 映画作りをテーマにした映画はたいてい面白い。古くはフェデリコ・フェリーニの『8 1/2』から、近年の『サマーフィルムにのって』、『侍タイムスリッパー』など枚挙に暇がない。夢、希望、衝突、挫折……映画づくりには人生のいろいろな要素がギュッと詰まっているからだろう。 参考:星野仙一が“最強の聞き手”に 小田和正… 映画.com
- 中国の地方都市で生きる同性愛者たちのロマンティックコメディ「ベ・ラ・ミ 気になるあなた」ゲン・ジュン監督インタビュー (2025年11月14日 20:00:00)
- 第61回金馬賞4冠に輝いた「ベ・ラ・ミ 気になるあなた」が11月15日公開を迎える。黒竜江省を中心に活躍するゲン・ジュン監督の日本初公開作品。同性愛や体外受精、偽装結婚などを社会的テーマを盛り込... シネマトゥデイ
- 『バケモノの子』声優キャストは?【金曜ロードショー】 (2025年11月14日 19:32:00)
- 今夜(14日)、日本テレビ系金曜ロードショー枠でよる9時~11時24分に本編ノーカットで放送される細田守監督のアニメーション映画『バケモノの子』(2015)。そうそうたる顔ぶれが集結した本作の声優キャストを振り返ってみた。 映画ナタリー - 最新ニュース
- 「港のひかり」眞栄田郷敦が舘ひろしの足の長さに驚く、藤井道人は喜び噛み締めた瞬間明かす (2025年11月14日 19:13:00)
- 映画「港のひかり」初日舞台挨拶が本日11月14日に東京のユナイテッド・シネマ豊洲で開催され、キャストの舘ひろし、眞栄田郷敦、尾上眞秀、監督の藤井道人が登壇した。
Trailer Pickup
ヴィレッジ(2023年07月06日)
「犬神家の一族」を思わせる、閉ざされて因習に縛られた「村」を舞台としたドラマ。村での人間関係は同調圧力、格差や貧困など日本社会の縮図を思わせる。主演の横浜流星も好演だが、横浜の最後の顔を見ると、藤井監督が信頼し、ほれ込んでいるのが分かる。
海辺の彼女たち(2021年09月12日)
タイやフィリピンからの労働者が減っているのはそうした日本の経済力低下が関係しているだろう。超高齢社会の日本は将来的に移民労働者をあてにしているが、自国より低い賃金の国に誰が働きに来ますか。ベトナムの実習生も待遇を改善しないと、いずれ来てくれなくなるだろう。実習生の待遇改善には日本の労働者の待遇を改善しないと、どうしようもない。アベノミクス以降、円安誘導の経済政策を続けてきた結果、円の価値が下落し、日本の労働条件は諸外国に比べて大きく低下してしまった。
竜とそばかすの姫(2021年08月13日)
すずの母親が少女を助けようとして死ぬ設定はなぜ必要だったのか。クライマックス、すずは自分の行動の過程であの時の母親の姿を思い出す。母親は危険を冒してでも少女を見殺しにすることなどできなかった。母親は自分を見捨てて少女を助けようとして、結果的に自分に寂しい思いをさせることになったと、すずは思ってきたのだが、自分が同じような立場になって初めて母親の決断を肯定することができたに違いない。それは母親を深く理解することであり、父親との和解にもつながっていく。
about
「シネマ1987」は映画について語り合いたい、どこか発表の場がほしいという映画ファンが結集して1987年4月、宮崎市に発足しました。毎月の会報のほか、毎年、日本映画と外国映画のベストテンを選出し、ベストテン号の発行を行っています。…続きを読む
