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2025年12月10日
映画プラス1
「ペリリュー 楽園のゲルニカ」ほか(12月第1週のレビュー) (2025年12月07日 17:40:26)
今週のニューズウィーク日本版に岡田准一のロングインタビューが掲載されています(表紙も岡田准一)。今村翔吾の原作をドラマ化した「イクサガミ」(Netflix、全6話、藤井道人監督)に関連する内容で、岡田准一は海外を目指すより、「日本発で、世界に届く作品を作りたい」と話しています。 明治維新後の武士たちが死闘を繰り広げる「イクサガミ」ではプロデュー…

Movie News

リアルサウンド
『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』ティザービジュアル&予告公開 新キャストに沢城みゆき (2025年12月11日 04:00:00)
 『劇場版モノノ怪 第三章 蛇神』の公開日が2026年5月29日に決定。あわせて、ティザービジュアルと予告第1弾、新キャスト情報が公開された。 参考:神谷浩史のキャリアにとっての『劇場版モノノ怪』 「もしかしたらこれが最後かもしれない」  『モノノ怪』は、2006年に高視聴率を記録した『怪~ayakashi~』の一編「化猫…
シネマトゥデイ
ジェームズ・キャメロン監督、3年ぶり来日 『アバター』最新作シガーニー・ウィーヴァーの演技絶賛 (2025年12月10日 20:07:00)
10日、3年ぶりに来日したジェームズ・キャメロン監督が、都内で行われた映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』(12月19日全国公開)の来日ジャパンプレミアに登壇。本作の見どころを聞かれ、シガーニー・ウィーヴァー演じるキリに注目してほしいと呼びかけた。この日は俳優・シンガーソングライターの宮世琉弥、『…
映画ナタリー - 最新ニュース
シャオ・ジャンやバイ・ジンティンにフォーカス、中国ドラマムックで華流スターやヒット作紹介 (2025年12月10日 19:59:00)
ムック本「中国ドラマメモリアルBOOK2026」が明日12月11日に発売。シャオ・ジャン(肖戦)が主演した時代劇「蔵海<ザンハイ>伝~静かなる炎、宮廷を揺るがす~」や、ヤン・ズー(楊紫)とシュー・カイ(許凱)が初共演を果たした現代ドラマ「承歓記(しょうかんき)~人生最高の出会い~」が表紙を飾っている。

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『ワン・バトル・アフター・アナザー』
映画インフォ

ヴィレッジ(2023年07月06日)

「犬神家の一族」を思わせる、閉ざされて因習に縛られた「村」を舞台としたドラマ。村での人間関係は同調圧力、格差や貧困など日本社会の縮図を思わせる。主演の横浜流星も好演だが、横浜の最後の顔を見ると、藤井監督が信頼し、ほれ込んでいるのが分かる。

Review

海辺の彼女たち(2021年09月12日)

タイやフィリピンからの労働者が減っているのはそうした日本の経済力低下が関係しているだろう。超高齢社会の日本は将来的に移民労働者をあてにしているが、自国より低い賃金の国に誰が働きに来ますか。ベトナムの実習生も待遇を改善しないと、いずれ来てくれなくなるだろう。実習生の待遇改善には日本の労働者の待遇を改善しないと、どうしようもない。アベノミクス以降、円安誘導の経済政策を続けてきた結果、円の価値が下落し、日本の労働条件は諸外国に比べて大きく低下してしまった。

竜とそばかすの姫(2021年08月13日)

すずの母親が少女を助けようとして死ぬ設定はなぜ必要だったのか。クライマックス、すずは自分の行動の過程であの時の母親の姿を思い出す。母親は危険を冒してでも少女を見殺しにすることなどできなかった。母親は自分を見捨てて少女を助けようとして、結果的に自分に寂しい思いをさせることになったと、すずは思ってきたのだが、自分が同じような立場になって初めて母親の決断を肯定することができたに違いない。それは母親を深く理解することであり、父親との和解にもつながっていく。

about

「シネマ1987」は映画について語り合いたい、どこか発表の場がほしいという映画ファンが結集して1987年4月、宮崎市に発足しました。毎月の会報のほか、毎年、日本映画と外国映画のベストテンを選出し、ベストテン号の発行を行っています。…続きを読む

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