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2025年10月13日
映画プラス1
「ホウセンカ」ほか(10月第2週のレビュー) (2025年10月12日 13:22:12)
公開中の「ハウス・オブ・ダイナマイト」(キャスリン・ビグロー監督)と24日公開の「フランケンシュタイン」(ギレルモ・デル・トロ監督)はいずれもNetflixの映画でそれぞれ24日、11月7日から配信されます。とはいっても、ともに高名な監督の作品なので映画館で見ておきたいところ。「ハウス・オブ・ダイナマイト」はIMDb7.4、メタスコア80点、ロッテントマト85%。「フラン…

Movie News

リアルサウンド
全米大ヒットホラー『WEAPONS/ウェポンズ』11月28日公開 ワーナー最後の洋画配給作品に (2025年10月13日 19:00:00)
 全米で大ヒットを記録したホラーミステリー『Weapons(原題)』が、『WEAPONS/ウェポンズ』の邦題で11月28日に公開されることが決定。あわせて予告編とポスタービジュアルが公開された。 参考:北米映画トレンドに新展開、ホラーとコメディの時代が来る? 話題作『Weapons』No.1  本作は、『IT/イット』シリーズや『死…
映画.com
世界興収389億円超の考察ミステリー「WEAPONS ウェポンズ」11月28日公開 日本版予告編&ポスター披露 (2025年10月13日 10:00:00)
世界中で記録的メガヒットとなった映画「WEAPONS ウェポンズ」(原題:WEAPONS)が、11月28日から劇場公開されることが決定した。本作は、ワーナー・ブラザース映画配給による最後の洋画作...
シネマトゥデイ
「爆上戦隊ブンブンジャー」惑星ブレキ奪還編が漫画化!完全新作「調達屋の帰還」冬配信 (2025年10月13日 10:00:00)
今年2月に最終回を迎えた特撮ドラマ「爆上戦隊ブンブンジャー」(テレビ朝日系)の新たな電子コミックの制作が決定した。タイトルは「爆上戦隊ブンブンジャー bonus lap 調達屋の帰還(リターン・オブ・ザ・若旦那)」で、主人公はブンオレンジ/振騎玄蕃=ゲンバード・デ・リバリー二世となる。東映特撮ファンクラブ(TTFC…
映画ナタリー - 最新ニュース
「WEAPONS」世界ヒット受け日本緊急公開、ワーナー・ブラザース映画配給による最後の洋画 (2025年10月13日 10:00:00)
ホラー映画「WEAPONS/ウェポンズ」(原題「WEAPONS」)が世界興行収入約389億円を突破し、ヒットしていることを受け、日本での緊急公開が決定。11月28日よりワーナー・ブラザース映画配給による最後の洋画作品として上映される。

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『プロジェクト・ヘイル・メアリー』
映画インフォ

ヴィレッジ(2023年07月06日)

「犬神家の一族」を思わせる、閉ざされて因習に縛られた「村」を舞台としたドラマ。村での人間関係は同調圧力、格差や貧困など日本社会の縮図を思わせる。主演の横浜流星も好演だが、横浜の最後の顔を見ると、藤井監督が信頼し、ほれ込んでいるのが分かる。

Review

海辺の彼女たち(2021年09月12日)

タイやフィリピンからの労働者が減っているのはそうした日本の経済力低下が関係しているだろう。超高齢社会の日本は将来的に移民労働者をあてにしているが、自国より低い賃金の国に誰が働きに来ますか。ベトナムの実習生も待遇を改善しないと、いずれ来てくれなくなるだろう。実習生の待遇改善には日本の労働者の待遇を改善しないと、どうしようもない。アベノミクス以降、円安誘導の経済政策を続けてきた結果、円の価値が下落し、日本の労働条件は諸外国に比べて大きく低下してしまった。

竜とそばかすの姫(2021年08月13日)

すずの母親が少女を助けようとして死ぬ設定はなぜ必要だったのか。クライマックス、すずは自分の行動の過程であの時の母親の姿を思い出す。母親は危険を冒してでも少女を見殺しにすることなどできなかった。母親は自分を見捨てて少女を助けようとして、結果的に自分に寂しい思いをさせることになったと、すずは思ってきたのだが、自分が同じような立場になって初めて母親の決断を肯定することができたに違いない。それは母親を深く理解することであり、父親との和解にもつながっていく。

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「シネマ1987」は映画について語り合いたい、どこか発表の場がほしいという映画ファンが結集して1987年4月、宮崎市に発足しました。毎月の会報のほか、毎年、日本映画と外国映画のベストテンを選出し、ベストテン号の発行を行っています。…続きを読む

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