アカデミー賞受賞作品(第11回〜第20回)
第11回(1939年)
作品賞=「我が家の楽園」
監督賞=フランク・キャプラ「我が家の楽園」
主演男優賞=スペンサー・トレーシー「少年の町」
主演女優賞=ベティ・デイビス「黒蘭の女」
助演男優賞=ウォルター・ブレナン“Kentucky”
助演女優賞=フェイ・ペインター「黒欄の女」
脚本賞=W・P・リプスコム、セシル・ルイス、イアン・ダルリンプル「ピグマリオン」
第12回(1940年)
作品賞=「風と共に去りぬ」
監督賞=ヴィクター・フレミング「風と共に去りぬ」
主演男優賞=ロバート・ドーナット“Goodbye,Mr.Chips”
主演女優賞=ビビアン・リー「風と共に去りぬ」
助演男優賞=トーマス・ミッチェル「駅馬車」
助演女優賞=ハティ・マクダニエル「風と共に去りぬ」
脚本賞=シドニー・ハワード「風と共に去りぬ」
第13回(1941年)
作品賞=「レベッカ」
監督賞=ジョン・フォード「怒りの葡萄」
主演男優賞=ジェームズ・スチュアート「フィラデルフィア物語」
主演女優賞=ジンジャー・ロジャース「恋愛手帖」
助演男優賞=ウォルター・ブレナン「西部の男」
助演女優賞=ジェーン・ダーウェル「怒りの葡萄」
オリジナル脚本賞=プレストン・スタージェス“The Great Mcginty”
脚色賞=ドナルド・オグデン・スチュアート「フィラデルフィア物語」
第14回(1942年)
作品賞=「わが谷は緑なりき」
監督賞=ジョン・フォード「わが谷は緑なりき」
主演男優賞=ゲーリー・クーパー「ヨーク軍曹」
主演女優賞=ジョーン・フォンテーン「断崖」
助演男優賞=ドナルド・クリスプ「わが谷は緑なりき」
助演女優賞=メアリー・スター「偉大な嘘」
オリジナル脚本賞=ハーマン・マンキーウィッツ、オーソン・ウェルズ「市民ケーン」
脚色賞=シドニー・バックマン「幽霊紐育を歩く」
第15回(1943年)
作品賞=「ミニヴァー夫人」
監督賞=ウィリアム・ワイラー「ミニヴァー夫人」
主演男優賞=ジェームズ・キャグニー「ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ」
主演女優賞=グリア・ガースン「ミニヴァー夫人」
助演男優賞=バン・ヘフリン“Johnny Eager”
助演女優賞=テレサ・ライト「ミニヴァー夫人」
オリジナル脚本賞=リング・ラードナー・ジュニア、マイケル・ケニン「女性No.1」
脚色賞=アーサー・ウィンペリス、ジョージ・フローシェル、ジェームズ・ヒルトン、クローディン・ウエスト「ミニヴァー夫人」
第16回(1944年)
作品賞=「カサブランカ」
監督賞=マイケル・カーチス「カサブランカ」
主演男優賞=ポール・カーチス「ラインの監視」
主演女優賞=ジェニファー・ジョーンズ「聖処女」
助演男優賞=チャールズ・コバーン“The More the Merrier”
助演女優賞=カティナ・パクシノウ「誰が為に鐘は鳴る」
オリジナル脚本賞=ノーマン・クラスナ「カナリヤ姫」
脚色賞=ジュリアス・J・エプスタイン、フィリップ・G・エプスタイン、ハワード・コッチ「カサブランカ」
第17回(1945年)
作品賞=「我が道を往く」
監督賞=
レオ・マッケリー「我が道を往く」
主演男優賞=ビング・クロスビー「我が道を行く」
主演女優賞=イングリッド・バーグマン「ガス燈」
助演男優賞=バリー・フィッツジェラルド「我が道を行く」
助演女優賞=エセル・バリモア“None but the Lonley Heart”
オリジナル脚本賞=ラマー・ロッティ“Wilson”
脚色賞=フランク・バトラー、フランク・キャベット「我が道を往く」
第18回(1946年)
作品賞=「失われた週末」
監督賞=
ビリー・ワイルダー「失われた週末」
主演男優賞=レイ・ミランド「失われた週末」
主演女優賞=ジョーン・クロフォード“Mildred Pierce”
助演男優賞=ジェームズ・ダン「ブルックリン横丁」
助演女優賞=アン・リベア「緑園の天使」
オリジナル脚本賞=リチャード・シュバイツァー“Marie Louise”
脚色賞=チャールズ・ブラケット、ビリー・ワイルダー「失われた週末」
第19回(1947年)
作品賞=「我等の生涯の最良の年」
監督賞=ウィリアム・ワイラー「我等の生涯の最良の年」
主演男優賞=フレデリック・マーチ「我等の生涯の最良の年」
主演女優賞=オリビア・デ・ハビランド「遙かなる我が子」
助演男優賞=ハロルド・ラッセル「我等の生涯の最良の年」
助演女優賞=アン・バクスター「剃刀の刃」
オリジナル脚本賞=ミュリエル・ボックス、シドニー・ボックス「第七のベール」
脚色賞=ロバート・E・シャーウッド「我等の生涯の最良の年」
第20回(1948年)
作品賞=「紳士協定」
監督賞=
エリア・カザン「紳士協定」
主演男優賞=ロナルド・コールマン「二重生活」
主演女優賞=ロレッタ・ヤング「ミネソタの娘」
助演男優賞=エドモンド・グーエン「34丁目の奇蹟」
助演女優賞=セレスティ・ホルム「紳士協定」
オリジナル脚本賞=シドニー・シェルダン「独身者と女学生」
脚色賞=ジョージ・シートン「34丁目の奇蹟」