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2024年12月31日
映画プラス1
「どうすればよかったか?」ほか(12月第4週のレビュー) (2024年12月29日 15:03:29)
TBSラジオ「アフター6ジャンクション2」で毎年恒例のシネマランキングを特集していました。「チャレンジャーズ」(ルカ・グァダニーノ監督)を1位に推すゲストが何人かいて、お気に入りに入れっぱなしだったのを思い出し、配信で見ました。 テニス選手タシ・ダンカン(ゼンデイヤ)が親友同士の男子テニス選手2人(ジョシュ・オコナー、マイク・フェイスト)を愛す…

Movie News

リアルサウンド
『海に眠るダイヤモンド』が示したフィクションの力 次の世代に“記憶を受け継ぐ”ために (2024年12月31日 04:30:00)
 『海に眠るダイヤモンド』が放送された年と、ノーベル平和賞を日本被団協が受賞した年が一致したのは、奇遇と言えるだろう。 参考:神木隆之介、『海に眠るダイヤモンド』を終えて 「ささやかな光や、希望になっていたら」  『海に眠るダイヤモンド』は日本の高度成長期を支えた炭鉱の島、長崎県の端島で生きた人々の物…
映画.com
木村拓哉「グランメゾン・パリ」の反響に歓喜 亡くなった服部幸應さんへの感謝も (2024年12月30日 23:40:00)
木村拓哉が12月30日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた主演映画「グランメゾン・パリ」の初日舞台挨拶に登壇した。2019年放送のテレビドラマ「グランメゾン東京」の続編となる映画版。舞台挨拶...
映画ナタリー - 最新ニュース
菅田将暉の運命を変えた瞬間は?ダウ90000が裏話を舞台で再現「ワタシだけの革命史」 (2024年12月30日 21:00:00)
菅田将暉が出演するNHKの番組「ワタシだけの革命史 菅田将暉」が、1月2日22時よりオンエア。展覧会に仕込まれた自らの過去を解き明かすという、新しい人物ドキュメンタリーが展開される。
シネマトゥデイ
木村拓哉『グランメゾン・パリ』公開に感慨 鈴木京香は涙 (2024年12月30日 15:55:00)
木村拓哉が30日、都内で行われた映画『グランメゾン・パリ』初日舞台あいさつに登壇し、本作の料理監修に参加し、10月4日に亡くなった料理評論家の服部幸應さんに感謝の気持ちを述べる一幕があった。

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『怪談晩餐』
映画インフォ

ヴィレッジ(2023年07月06日)

「犬神家の一族」を思わせる、閉ざされて因習に縛られた「村」を舞台としたドラマ。村での人間関係は同調圧力、格差や貧困など日本社会の縮図を思わせる。主演の横浜流星も好演だが、横浜の最後の顔を見ると、藤井監督が信頼し、ほれ込んでいるのが分かる。

Review

海辺の彼女たち(2021年09月12日)

タイやフィリピンからの労働者が減っているのはそうした日本の経済力低下が関係しているだろう。超高齢社会の日本は将来的に移民労働者をあてにしているが、自国より低い賃金の国に誰が働きに来ますか。ベトナムの実習生も待遇を改善しないと、いずれ来てくれなくなるだろう。実習生の待遇改善には日本の労働者の待遇を改善しないと、どうしようもない。アベノミクス以降、円安誘導の経済政策を続けてきた結果、円の価値が下落し、日本の労働条件は諸外国に比べて大きく低下してしまった。

竜とそばかすの姫(2021年08月13日)

すずの母親が少女を助けようとして死ぬ設定はなぜ必要だったのか。クライマックス、すずは自分の行動の過程であの時の母親の姿を思い出す。母親は危険を冒してでも少女を見殺しにすることなどできなかった。母親は自分を見捨てて少女を助けようとして、結果的に自分に寂しい思いをさせることになったと、すずは思ってきたのだが、自分が同じような立場になって初めて母親の決断を肯定することができたに違いない。それは母親を深く理解することであり、父親との和解にもつながっていく。

about

「シネマ1987」は映画について語り合いたい、どこか発表の場がほしいという映画ファンが結集して1987年4月、宮崎市に発足しました。毎月の会報のほか、毎年、日本映画と外国映画のベストテンを選出し、ベストテン号の発行を行っています。…続きを読む

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