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2025年04月18日
映画プラス1
「アンジェントルメン」ほか(4月第2週のレビュー) (2025年04月13日 07:56:42)
これまで見る機会がなかったフランソワ・トリュフォー監督「映画に愛を込めてアメリカの夜」(1974年)がU-NEXTにあったのでお気に入りに入れていたら、いつの間にか配信が終わってました(配信にはありがちです)。録画していたのがあったので見始めたら、DVDに傷があり、1時間ぐらいのところで再生がストップ。録画したのは17年前、しかもDVD-RWだったので何回か使い回し…

Movie News

リアルサウンド
麻生久美子、塩野瑛久の「放電しましょうか?」にキュン “絡み”に向けた体づくりの裏話も (2025年04月19日 04:21:00)
 4月18日23時15分よりテレビ朝日系で放送がスタートする金曜ナイトドラマ『魔物(마물)』の記者会見が4月18日にユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、主演を務める麻生久美子をはじめ、共演者の塩野瑛久、制作スタジオSLLのパク・ジュンソ、テレビ朝日の内山聖子プロデューサーが出席。作品の印象のほか、撮影の裏話などを語…
映画.com
ニコラス・ウィンディング・レフン&小島秀夫による展覧会「SATELLITES」開幕 ふたりの友情、唯一無二の関係から生まれた親密な作品 (2025年04月18日 21:00:00)
東京・港区のプラダ 青山店にて4月18日開幕した、ニコラス・ウィンディング・レフン監督とゲームクリエイター小島秀夫による展覧会「SATELLITES」の内覧会およびトークイベントが17日にあり、...
シネマトゥデイ
【ネタバレ解説】「デアデビル:ボーン・アゲイン」最終話:シーズン2で新展開へ…デアデビルの重要セリフ (2025年04月18日 20:03:00)
昼は弱者を助ける弁護士、夜は暴力で悪を裁く自警団ヒーロー・デアデビルを描いてきたマーベルドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」。シーズン1最終話となる第9話「地獄行き」では、フィナーレにふさわしく、人気キャラクターが大集合! さらにマットが気になる発言をする。(文・平沢薫)
映画ナタリー - 最新ニュース
池松壮亮が金田一耕助を演じるドラマの新作放送、月城かなと・中嶋朋子・夏帆ら共演 (2025年04月18日 19:00:00)
池松壮亮が出演したドラマ「シリーズ横溝正史短編集IV~金田一耕助 悔やむ~」が、明日4月19日19時30分から3本立てでNHK BSプレミアム4Kにて放送される。

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『ぶぶ漬けどうどす』
映画インフォ

ヴィレッジ(2023年07月06日)

「犬神家の一族」を思わせる、閉ざされて因習に縛られた「村」を舞台としたドラマ。村での人間関係は同調圧力、格差や貧困など日本社会の縮図を思わせる。主演の横浜流星も好演だが、横浜の最後の顔を見ると、藤井監督が信頼し、ほれ込んでいるのが分かる。

Review

海辺の彼女たち(2021年09月12日)

タイやフィリピンからの労働者が減っているのはそうした日本の経済力低下が関係しているだろう。超高齢社会の日本は将来的に移民労働者をあてにしているが、自国より低い賃金の国に誰が働きに来ますか。ベトナムの実習生も待遇を改善しないと、いずれ来てくれなくなるだろう。実習生の待遇改善には日本の労働者の待遇を改善しないと、どうしようもない。アベノミクス以降、円安誘導の経済政策を続けてきた結果、円の価値が下落し、日本の労働条件は諸外国に比べて大きく低下してしまった。

竜とそばかすの姫(2021年08月13日)

すずの母親が少女を助けようとして死ぬ設定はなぜ必要だったのか。クライマックス、すずは自分の行動の過程であの時の母親の姿を思い出す。母親は危険を冒してでも少女を見殺しにすることなどできなかった。母親は自分を見捨てて少女を助けようとして、結果的に自分に寂しい思いをさせることになったと、すずは思ってきたのだが、自分が同じような立場になって初めて母親の決断を肯定することができたに違いない。それは母親を深く理解することであり、父親との和解にもつながっていく。

about

「シネマ1987」は映画について語り合いたい、どこか発表の場がほしいという映画ファンが結集して1987年4月、宮崎市に発足しました。毎月の会報のほか、毎年、日本映画と外国映画のベストテンを選出し、ベストテン号の発行を行っています。…続きを読む

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