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リアルサウンド
- 坂本悠花里監督、初の長編『白の花実』に手応え 「観たことがないものを作りたいと思った」 (2025年12月11日 08:26:00)
- 映画『白の花実』の公開直前イベントが12月10日に東京・ブロードメディア・スタジオ試写室にて行われ、美絽、池端杏慈、蒼戸虹子、坂本悠花里監督が登壇した。 参考:坂本悠花里、長編劇映画デビュー作『白の花実』12月26日公開へ 美絽、池端杏慈らが出演 本作は、『21世紀の女の子』の一篇『reborn』を手がけ、中編『… シネマトゥデイ
- 【ネタバレ】「相棒」右京、静かな怒りに驚きの声 クズすぎる真犯人に「想像するがいい…」 (2025年12月10日 23:37:00)
- 連続ドラマ「相棒 season24」(テレビ朝日系・毎週水曜よる9時~)の第8話「梟は夜に飛ぶ」が10日、放送された。殺人事件の容疑者が、特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)が出会った絵本作家の女性の自宅に押し入る展開から、意外な結末が描かれ「やべぇいい話すぎ」「泣けるぜ」「ラストめっちゃ切なかった」と… 映画ナタリー - 最新ニュース
- 矢崎順子、奇想天外さに驚き連発 「世界一不運なお針子の人生最悪な1日」日本最速上映会 (2025年12月10日 22:10:00)
- 映画「世界一不運なお針子の人生最悪な1日」の日本最速上映会が、本日12月10日に東京・ヒューマントラストシネマ有楽町で行われ、上映後トークイベントに刺繍CAFE主宰の矢崎順子が登壇。司会の映画ソムリエ・東紗友美とともに、“お裁縫クライムサスペンス”である本作の魅力を語った。
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ヴィレッジ(2023年07月06日)
「犬神家の一族」を思わせる、閉ざされて因習に縛られた「村」を舞台としたドラマ。村での人間関係は同調圧力、格差や貧困など日本社会の縮図を思わせる。主演の横浜流星も好演だが、横浜の最後の顔を見ると、藤井監督が信頼し、ほれ込んでいるのが分かる。
海辺の彼女たち(2021年09月12日)
タイやフィリピンからの労働者が減っているのはそうした日本の経済力低下が関係しているだろう。超高齢社会の日本は将来的に移民労働者をあてにしているが、自国より低い賃金の国に誰が働きに来ますか。ベトナムの実習生も待遇を改善しないと、いずれ来てくれなくなるだろう。実習生の待遇改善には日本の労働者の待遇を改善しないと、どうしようもない。アベノミクス以降、円安誘導の経済政策を続けてきた結果、円の価値が下落し、日本の労働条件は諸外国に比べて大きく低下してしまった。
竜とそばかすの姫(2021年08月13日)
すずの母親が少女を助けようとして死ぬ設定はなぜ必要だったのか。クライマックス、すずは自分の行動の過程であの時の母親の姿を思い出す。母親は危険を冒してでも少女を見殺しにすることなどできなかった。母親は自分を見捨てて少女を助けようとして、結果的に自分に寂しい思いをさせることになったと、すずは思ってきたのだが、自分が同じような立場になって初めて母親の決断を肯定することができたに違いない。それは母親を深く理解することであり、父親との和解にもつながっていく。
about
「シネマ1987」は映画について語り合いたい、どこか発表の場がほしいという映画ファンが結集して1987年4月、宮崎市に発足しました。毎月の会報のほか、毎年、日本映画と外国映画のベストテンを選出し、ベストテン号の発行を行っています。…続きを読む
