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リアルサウンド
- 『ひなぎく』4Kレストア版、2026年3月14日公開へ 60周年記念キービジュアル&予告編も (2025年12月13日 01:00:00)
- 2026年に製作から60年、日本劇場公開から35年を迎えることを記念して、『ひなぎく』4Kレストア版が2026年3月14日よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開されることが決定。あわせて特別キービジュアルと予告編が公開された。 参考:『汚れた血』などレオス・カラックス初期作が4Kレストア版に 2026年1月よ… シネマトゥデイ
- 伊藤詩織さん「反省することもありました」自身の性的暴行被害の調査を自ら記録したドキュメンタリー、ついに日本公開 (2025年12月12日 16:11:00)
- 映像ジャーナリストの伊藤詩織さんが12日、都内で行われたドキュメンタリー映画『Black Box Diaries』の初日舞台あいさつに出席。自身が受けた性被害と向き合った制作の日々、昨日の元弁護団の声明に対する思いなど、複雑な胸中を語った。この日は、プロデューサーのエリック・ニアリ、ハナ・アクヴィリンも来場した。 映画ナタリー - 最新ニュース
- チェコスロバキアのヌーヴェルヴァーグ作品「ひなぎく」4Kレストア版で3月から公開 (2025年12月12日 16:00:00)
- 1966年にチェコスロバキアで製作されたヴェラ・ヒティロヴァの監督作「ひなぎく」が、4Kレストア版で3月14日より東京のシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開決定。このたび60周年記念特別キービジュアル、予告編、場面写真、著名人コメントが一挙解禁された。
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ヴィレッジ(2023年07月06日)
「犬神家の一族」を思わせる、閉ざされて因習に縛られた「村」を舞台としたドラマ。村での人間関係は同調圧力、格差や貧困など日本社会の縮図を思わせる。主演の横浜流星も好演だが、横浜の最後の顔を見ると、藤井監督が信頼し、ほれ込んでいるのが分かる。
海辺の彼女たち(2021年09月12日)
タイやフィリピンからの労働者が減っているのはそうした日本の経済力低下が関係しているだろう。超高齢社会の日本は将来的に移民労働者をあてにしているが、自国より低い賃金の国に誰が働きに来ますか。ベトナムの実習生も待遇を改善しないと、いずれ来てくれなくなるだろう。実習生の待遇改善には日本の労働者の待遇を改善しないと、どうしようもない。アベノミクス以降、円安誘導の経済政策を続けてきた結果、円の価値が下落し、日本の労働条件は諸外国に比べて大きく低下してしまった。
竜とそばかすの姫(2021年08月13日)
すずの母親が少女を助けようとして死ぬ設定はなぜ必要だったのか。クライマックス、すずは自分の行動の過程であの時の母親の姿を思い出す。母親は危険を冒してでも少女を見殺しにすることなどできなかった。母親は自分を見捨てて少女を助けようとして、結果的に自分に寂しい思いをさせることになったと、すずは思ってきたのだが、自分が同じような立場になって初めて母親の決断を肯定することができたに違いない。それは母親を深く理解することであり、父親との和解にもつながっていく。
about
「シネマ1987」は映画について語り合いたい、どこか発表の場がほしいという映画ファンが結集して1987年4月、宮崎市に発足しました。毎月の会報のほか、毎年、日本映画と外国映画のベストテンを選出し、ベストテン号の発行を行っています。…続きを読む
