Home
Headline

Movie News
-
リアルサウンド
- 綾野剛、柄本佑との共演は「もうただただ幸せ」 『星と月は天の穴』メイキング写真公開 (2025年12月17日 19:00:00)
- 12月19日よりテアトル新宿ほかにて全国ロードショーされる綾野剛主演映画『星と月は天の穴』のメイキング写真が公開された。 参考:綾野剛×田中麗奈が挑んだ“愛と性” 荒井晴彦の脚本は「美しくて、滑稽で、誠実」 本作は、『ヴァイブレータ』『共喰い』などでキネマ旬報脚本賞に5度輝き、近年は『火口のふたり』『花腐… シネマトゥデイ
- 『国宝』が2部門でアカデミー賞“最終候補作リスト”入り! (2025年12月17日 10:04:00)
- 現地時間16日、第98回アカデミー賞12部門の“最終候補作リスト(ショートリスト)”が発表され、日本から『国宝』が国際長編映画賞とメイク・ヘアスタイリング賞の2部門で最終候補に残った。 映画ナタリー - 最新ニュース
- 「ウォレスとグルミット 危機一髪!」YouTubeで配信、中村倫也がショーンをお祝い (2025年12月17日 10:00:00)
- 「ひつじのショーン」に登場するショーンのスクリーンデビュー作「ウォレスとグルミット 危機一髪!」が、12月23日18時から1月4日23時59分まで、ひつじのショーン公式YouTubeチャンネルで配信される。
Trailer Pickup
ヴィレッジ(2023年07月06日)
「犬神家の一族」を思わせる、閉ざされて因習に縛られた「村」を舞台としたドラマ。村での人間関係は同調圧力、格差や貧困など日本社会の縮図を思わせる。主演の横浜流星も好演だが、横浜の最後の顔を見ると、藤井監督が信頼し、ほれ込んでいるのが分かる。
海辺の彼女たち(2021年09月12日)
タイやフィリピンからの労働者が減っているのはそうした日本の経済力低下が関係しているだろう。超高齢社会の日本は将来的に移民労働者をあてにしているが、自国より低い賃金の国に誰が働きに来ますか。ベトナムの実習生も待遇を改善しないと、いずれ来てくれなくなるだろう。実習生の待遇改善には日本の労働者の待遇を改善しないと、どうしようもない。アベノミクス以降、円安誘導の経済政策を続けてきた結果、円の価値が下落し、日本の労働条件は諸外国に比べて大きく低下してしまった。
竜とそばかすの姫(2021年08月13日)
すずの母親が少女を助けようとして死ぬ設定はなぜ必要だったのか。クライマックス、すずは自分の行動の過程であの時の母親の姿を思い出す。母親は危険を冒してでも少女を見殺しにすることなどできなかった。母親は自分を見捨てて少女を助けようとして、結果的に自分に寂しい思いをさせることになったと、すずは思ってきたのだが、自分が同じような立場になって初めて母親の決断を肯定することができたに違いない。それは母親を深く理解することであり、父親との和解にもつながっていく。
about
「シネマ1987」は映画について語り合いたい、どこか発表の場がほしいという映画ファンが結集して1987年4月、宮崎市に発足しました。毎月の会報のほか、毎年、日本映画と外国映画のベストテンを選出し、ベストテン号の発行を行っています。…続きを読む
