Home
Headline

Movie News
-
リアルサウンド
- 『ばけばけ』ヘブン×トキ×錦織の“両片思い”がもどかしい 小泉八雲が愛した怪談もついに (2025年12月15日 21:00:00)
- ヘブン(トミー・バストウ)は、日本の怪談を独自の解釈で情緒豊かな物語に仕立て上げ、世界に広めたラフカディオ・ハーンこと小泉八雲がモデル。NHK連続テレビ小説『ばけばけ』第56話は、ヘブンが怪談を知る記念すべき回だ。そのきっかけとなったのは、“金縛り”だった。 参考:『ばけばけ』第57話、ヘブン(トミー・バス… シネマトゥデイ
- 『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』本予告映像&ポスタービジュアル公開 主題歌は友成空 (2025年12月15日 12:00:00)
- 松井優征の人気漫画を原作とする『劇場版「暗殺教室」みんなの時間』(2026年3月20日公開)より、本予告映像とポスタービジュアルが公開され、主題歌が友成空の書き下ろし楽曲「Teacher」に決定した。 映画ナタリー - 最新ニュース
- 「ヘアスプレー」「13日の金曜日」「ソドムの市」が新宿で各2週間限定上映 (2025年12月15日 12:00:00)
- 長らくさまざまな事情により上映が叶わなかった作品を集めた特集「コケティッシュゾーン Vol.3」が、1月23日から東京・シネマート新宿にて開催される。
Trailer Pickup
ヴィレッジ(2023年07月06日)
「犬神家の一族」を思わせる、閉ざされて因習に縛られた「村」を舞台としたドラマ。村での人間関係は同調圧力、格差や貧困など日本社会の縮図を思わせる。主演の横浜流星も好演だが、横浜の最後の顔を見ると、藤井監督が信頼し、ほれ込んでいるのが分かる。
海辺の彼女たち(2021年09月12日)
タイやフィリピンからの労働者が減っているのはそうした日本の経済力低下が関係しているだろう。超高齢社会の日本は将来的に移民労働者をあてにしているが、自国より低い賃金の国に誰が働きに来ますか。ベトナムの実習生も待遇を改善しないと、いずれ来てくれなくなるだろう。実習生の待遇改善には日本の労働者の待遇を改善しないと、どうしようもない。アベノミクス以降、円安誘導の経済政策を続けてきた結果、円の価値が下落し、日本の労働条件は諸外国に比べて大きく低下してしまった。
竜とそばかすの姫(2021年08月13日)
すずの母親が少女を助けようとして死ぬ設定はなぜ必要だったのか。クライマックス、すずは自分の行動の過程であの時の母親の姿を思い出す。母親は危険を冒してでも少女を見殺しにすることなどできなかった。母親は自分を見捨てて少女を助けようとして、結果的に自分に寂しい思いをさせることになったと、すずは思ってきたのだが、自分が同じような立場になって初めて母親の決断を肯定することができたに違いない。それは母親を深く理解することであり、父親との和解にもつながっていく。
about
「シネマ1987」は映画について語り合いたい、どこか発表の場がほしいという映画ファンが結集して1987年4月、宮崎市に発足しました。毎月の会報のほか、毎年、日本映画と外国映画のベストテンを選出し、ベストテン号の発行を行っています。…続きを読む
