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リアルサウンド
- 『べらぼう』になぜ“夢中”になったのか 横浜流星ら制作陣に1年間の「ありがた山!」 (2025年12月29日 14:30:00)
- 2025年は、最初から最後まで、ずっと『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合)だった。もちろん、最初の頃は、横浜流星が演じる、この蔦屋重三郎という馴染みのない人物が主人公で、果たして1年間、話が持つのだろうか? という不安もあった。しかしながら、『源氏物語』で知られる紫式部を主人公とした前年の大河ドラ… シネマトゥデイ
- 「べらぼう」総集編&トークショー、29日放送 (2025年12月29日 06:00:00)
- さきごろ最終回を迎えた大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK)の総集編とトークショーが12月29日(月)に放送される。 映画ナタリー - 最新ニュース
- 福山雅治×大泉洋がバディ演じた「ラストマン」SPドラマのソフト発売決定 (2025年12月28日 23:05:00)
- 福山雅治と大泉洋がバディを演じ、本日12月28日に放送された「ラストマン-全盲の捜査官- FAKE/TRUTH」のBlu-ray / DVDが2026年7月3日に発売される。
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ヴィレッジ(2023年07月06日)
「犬神家の一族」を思わせる、閉ざされて因習に縛られた「村」を舞台としたドラマ。村での人間関係は同調圧力、格差や貧困など日本社会の縮図を思わせる。主演の横浜流星も好演だが、横浜の最後の顔を見ると、藤井監督が信頼し、ほれ込んでいるのが分かる。
海辺の彼女たち(2021年09月12日)
タイやフィリピンからの労働者が減っているのはそうした日本の経済力低下が関係しているだろう。超高齢社会の日本は将来的に移民労働者をあてにしているが、自国より低い賃金の国に誰が働きに来ますか。ベトナムの実習生も待遇を改善しないと、いずれ来てくれなくなるだろう。実習生の待遇改善には日本の労働者の待遇を改善しないと、どうしようもない。アベノミクス以降、円安誘導の経済政策を続けてきた結果、円の価値が下落し、日本の労働条件は諸外国に比べて大きく低下してしまった。
竜とそばかすの姫(2021年08月13日)
すずの母親が少女を助けようとして死ぬ設定はなぜ必要だったのか。クライマックス、すずは自分の行動の過程であの時の母親の姿を思い出す。母親は危険を冒してでも少女を見殺しにすることなどできなかった。母親は自分を見捨てて少女を助けようとして、結果的に自分に寂しい思いをさせることになったと、すずは思ってきたのだが、自分が同じような立場になって初めて母親の決断を肯定することができたに違いない。それは母親を深く理解することであり、父親との和解にもつながっていく。
about
「シネマ1987」は映画について語り合いたい、どこか発表の場がほしいという映画ファンが結集して1987年4月、宮崎市に発足しました。毎月の会報のほか、毎年、日本映画と外国映画のベストテンを選出し、ベストテン号の発行を行っています。…続きを読む
