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リアルサウンド
- BE:FIRST JUNONが“知らない顔”になっていた 『WIND BREAKER』でセロリを味わいたい (2025年12月06日 09:15:00)
- リアルサウンド映画部の編集スタッフが週替りでお届けする「週末映画館でこれ観よう!」。毎週末にオススメ映画・特集上映をご紹介。今週は、「Stare In Wonder」のJUNONの〈振り切れるほど~〉が大好き石井が『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』をプッシュします。 参考:日穏=KANONが表現者として最も大切にしている… シネマトゥデイ
- Netflixがワーナー買収 720億ドル DCユニバースなど手中に (2025年12月05日 23:18:00)
- ストリーミング大手のNetflixが、米ワーナー・ブラザース・ディスカバリーを買収する正式契約を締結した。現地時間5日、公式サイトで発表した。買収総額は720億ドル(約11兆1600億円)、総企業価値は約827億ドル(約12兆8185億円)。映画・テレビスタジオ部門、HBO Max、HBO が含まれる。(1ドル155円計算) 映画ナタリー - 最新ニュース
- Netflix映画「超かぐや姫!」メインテーマのMV公開、早見沙織演じる歌姫が歌唱 (2025年12月05日 21:00:00)
- Netflixで世界独占配信される長編オリジナルアニメーション「超かぐや姫!」のメインテーマ「Ex-Otogibanashi」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。
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ヴィレッジ(2023年07月06日)
「犬神家の一族」を思わせる、閉ざされて因習に縛られた「村」を舞台としたドラマ。村での人間関係は同調圧力、格差や貧困など日本社会の縮図を思わせる。主演の横浜流星も好演だが、横浜の最後の顔を見ると、藤井監督が信頼し、ほれ込んでいるのが分かる。
海辺の彼女たち(2021年09月12日)
タイやフィリピンからの労働者が減っているのはそうした日本の経済力低下が関係しているだろう。超高齢社会の日本は将来的に移民労働者をあてにしているが、自国より低い賃金の国に誰が働きに来ますか。ベトナムの実習生も待遇を改善しないと、いずれ来てくれなくなるだろう。実習生の待遇改善には日本の労働者の待遇を改善しないと、どうしようもない。アベノミクス以降、円安誘導の経済政策を続けてきた結果、円の価値が下落し、日本の労働条件は諸外国に比べて大きく低下してしまった。
竜とそばかすの姫(2021年08月13日)
すずの母親が少女を助けようとして死ぬ設定はなぜ必要だったのか。クライマックス、すずは自分の行動の過程であの時の母親の姿を思い出す。母親は危険を冒してでも少女を見殺しにすることなどできなかった。母親は自分を見捨てて少女を助けようとして、結果的に自分に寂しい思いをさせることになったと、すずは思ってきたのだが、自分が同じような立場になって初めて母親の決断を肯定することができたに違いない。それは母親を深く理解することであり、父親との和解にもつながっていく。
about
「シネマ1987」は映画について語り合いたい、どこか発表の場がほしいという映画ファンが結集して1987年4月、宮崎市に発足しました。毎月の会報のほか、毎年、日本映画と外国映画のベストテンを選出し、ベストテン号の発行を行っています。…続きを読む
