映画とネットのDIARY(tDiary版)

since 2004/07/15
ここは古い日記です。2013年11月からadiaryを使った新サイトに移行しました。
検索エンジンからのアクセスで、お探しのキーワードが見あたらない場合はNamazuで再検索してみてください。
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2004年07月16日 [Fri]

tDiaryインストール

 といっても、さくらインターネットの場合、コントロールパネルのCGIインストールから送信ボタンを押すだけだった。昨日はうまくいかなかった。サーバーの申請で混雑していたためか。  tDiaryはテーマが多すぎてどれにするか迷いますね。じっくり選んで、そのうち変えます。とりあえず、Hatenaテーマ。  しかし、このテーマ、デフォルトでは日付の色が見えにくいので
.date A:visited{color:white; text-decoration:none;}
.date A:link{color:white; text-decoration:none;}
.date A:hover{color:yellow; text-decoration:underline;}
 を追加。日記セクションのリンクもカスタマイズするため
.section A:link{text-decoration:none;}
.section A:visited{color:blue; text-decoration:none;}
.section A:hover{color:blue; text-decoration:underline;}
も追加。あと、カレンダーのプラグインを入れたり、サイドバーを表示してタイトルリストを入れたり。カスタマイズが簡単なのはいいな。

tDiary-mode

インストールしてみる。xyzzyはキーバインドが特殊なので、慣れるのが大変だな。このモードはファイルをHTTPから取得して追加、修正できる。これなら、ひまわりでもできそうな感じ。体調よくなったら、作りたい。

で、tDiary-modeから更新してみたら、401 Authorization Required.あれ、パスワードを間違っているのか?

hnsも移行

まだシェルが使えないので、hns-liteで新サーバーに移した。ファイルが1400以上あったので大変だった。Namazuがインストールできないので検索にはpnamazuを使っている。十分速いですね。やはりサーバーのスペックが高いからか。

旧サーバーの日記も1年間は表示されるはず。ネット上には現在、3つの「映画とネットのDIARY」があります。

白血球数8500個

今日の血液検査結果。一昨日は14,000個あったので、抗生剤の点滴と薬が効いているもよう。正常値は約6,000〜8,000個。ま、確かに随分楽にはなりました。

squeezeプラグイン

Namazuで検索するにはこのプラグインが必要なのか。とりあえず、使っておくように設定。

AreaEditor

テキストエリアに書く文章を好きなエディタで書けるソフト。これは便利だな。テキストエリアで右クリックして「エディタで編集」を選ぶと、登録したエディタが起動する。文章を書いて保存すると、テキストエリアに反映される。

このソフトに秀丸のマクロを組み合わせれば、tDiaryの更新が楽になる。リンクの挿入とかタグ挿入のマクロはあるので、マクロ登録しておこう。


2005年07月16日 [Sat]

「東大将棋8」注文

律儀にMYCOMから郵送で案内が来るので、3年ぶりに注文。締め切りが21日でその1週間前にしか案内を出さないとは、毎年のことながらちょっとなあと思う。ユーザーには3割引で販売するとのことだが、5割引ぐらいになりませんかね。コンピュータ将棋の愛好者はそれほど多くはないだろうから、仕方ないのでしょうね。

東大将棋は近年、激指や銀星将棋に負けていて、世界コンピュータ将棋選手権では優勝していないが、ま、強さに関しては僕の棋力ではどうでもいい感じ。PCのスペックが上がったので、指し手はかなり早くなるだろう。8月5日発売とのこと。


2008年07月16日 [Wed]

「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」

「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」表紙

昨年11月ごろからスロートレーニングを始めて3カ月ほど続けた。体重が目標値まで落ちたので、その後はあまり熱心にやらなくなった。この本を読んで、またちょっと熱心にやろうかという気になった。著者はトレーナーとしてプロのアスリートや外資系エグゼクティブ、経営者などを指導した経歴を持つ。その体験から仕事のできる人は自分の体の管理もできていることを知ったという。

「アメリカのエグゼクティブの間では、肥満は問題外、たんに痩せているだけでなく、トレーニングによって体を鍛えるのがもはや常識になっている」のだそうだ。

体を鍛えるためには徐々に筋肉への負荷を強めていく必要がある。この当たり前のことを僕は実践してなくて、腕立て伏せやレッグレイズの回数を増やしていなかった。骨格筋率がなかなか上がらなかったのは負荷を強めなかったためだろう。体重は8キロ余り落ちて体は軽くなっているのだから、同じ回数やっていては始めた頃よりも負荷は弱まっていることになる。これでは筋肉が付くわけがない。

タイトルが魅力的なためもあって、この本、売れているらしい。ただし、タイトルとは裏腹に筋トレをする人が必ずしも仕事ができるとはかぎらないのが悩ましいところではある。それにこの本を読んでもトレーニングの仕方は分からない。体を鍛えなくては、という動機付けにはなるだろう。

筋トレの実践的な方法は石井直方さんの本(「体脂肪が落ちるトレーニング」とか)を読んだ方がいい。石井さんの本はトレーニングの実践法だけでなく、理論的にも優れていて、これまた大いに筋トレのモチベーションを高めてくれる。


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