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2006年09月19日 [Tue]

暖かい1票

「ポイントはDVDの販売なんですよ。作品を認めてくれた人はDVDを買ってくれるんです。次も頑張れよと、暖かい1票をくれる」。スラッシュドットに引用されていた。「惑星大怪獣ネガドン」の製作・配給を行ったコミックス・ウエーブの関係者の言葉。「惑星大怪獣ネガドン」は昨年11月に東京で公開された25分の短編。すべて1人(粟津順監督)で作った3DCG映画で、昭和の怪獣映画を思わせるタッチになっているそうだ。

公式サイトにある予告編を見たら、面白そうだったのでamazonで買おうかどうか迷っていた。そこでこの言葉を読んで、買う気になった。自主製作映画のDVDを買うというのは多分にそういう応援の気持ちがある。amazonにあるユーザーレビューは決して良いものばかりではないが、まあ、少しぐらいつまらなくてもいいかという気分になる。

粟津順監督、2作目も頑張ってほしい。いや、まだ1作目も見ていないんだけど。2、3日後には届くだろうが、見られるのは週末。


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