映画とネットのDIARY(tDiary版)
検索エンジンからのアクセスで、お探しのキーワードが見あたらない場合はNamazuで再検索してみてください。
【映画の感想一覧】 2004年7月以降 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年
2004年09月11日 [Sat]
■ Quicklinkプラグイン
フォームから任意の月の日記にジャンプするプラグイン。フォームを表示するプラグイン本体と任意の月にジャンプさせるCGIの2つのスクリプトになった。Rubyに関しては超初心者なので、この書き方でいいのかどうか全然自信がない。ようやく表示はできたけれど、動作確認していたら、どうも日記の他の機能に問題を起こしているようだ。ちょっと改善中。
で、調べてみたら、プラグインのデバッグモード用の0000debug.rbの関係らしい。これをプラグインディレクトリから削除したら、正常動作するようになった。エラーが出ていたのはupdate.rbで、更新しようとすると、なぜかファイルのダウンロードになってしまう。やはり僕のプラグインにどこかエラーがあったのか。NameErrorなので変数がぶつかっているのかもしれない。
■ 「生きる」のリメイクはジム・シェリダン監督
シェリダンなら期待できるのではないか。ドリームワークス製作と聞いていたので、監督はスピルバーグかなと思っていた。主演はトム・ハンクスで調整中という。
■ ラスパ高崎
秋の星空鑑賞会に参加。一昨年に続いて3回目である。今回は親子7組と少なめ。前回同様、開会式の後にちょっとしたゲーム。その後、そうめん流し用の器を竹で作る。といっても竹を鋸で切って、サンドペーパーで磨くだけ。30分ほどで終了(汗びっしょりになりましたが)。温水プールで1時間余り遊んだ後、焼き肉交流会。ビール2缶。7時から星空鑑賞のはずだが、雨なので星のお話&プラネタリウム。上を見続けていて、首が痛くなりました。話は面白かったです。
9時過ぎから温泉に入って、ビール。同時テロ3周年式典などテレビで見る。疲れていたので11時半ごろ就寝。
2005年09月11日 [Sun]
■ オープンガイドブックOpenOffice.org 2.0
今月下旬に発売する書籍の全文をPDFで公開している。こういうのもあまり前例を知らない。書籍の売れ行きに影響するのではと心配したくなるが、ITmediaの解説には「ファイル容量もページ数も多いため、プリントアウトすると時間も用紙代も要するでしょう。このため書籍版もリーズナブルだと思います」とある。
ま、確かに本の方が寝ころんで読めるので僕は好きだが(電子ブックをあまり買いたくないのは寝ころんで読めないからだ。対応のハードを買えばいいんですけどね)、買わない人は買わないだろう。必要な部分だけプリントアウトすればいいわけだから。有料で書籍よりも大幅に安く提供というのが今のところ妥当ではないかと思う。いや、ホントに余計な心配ですけど。
2007年09月11日 [Tue]
■ 対応外機種
昨日取り付けたHDD(HDI-SAH7シリーズ)はアイ・オー・データのホームページをよく見たら、「対応外機種:SONYバイオ VGC-RAxxシリーズ」と一番下に書いてあった。これに気づかずに買ったのも悪いが、ハードディスクで対応しないというのも珍しい。ちなみにこのHDD、HD Analyzerで見てみると、中身はSAMUSUNG HD321KJで、以前買ったバッファロー製320GBと同じもの。アイオーもバッファローもサムスンのHDDにソフトウェアを付けて売っているだけなんだな。
で、不思議なのはバッファローではちゃんと対応していること(対応情報|SONY STYLE VAIO type R VGC-RA71S[TUNE])。つまりこれは付属ソフトが未対応ということか。確かにHD革命 Copy Driveは動かなかった。アイ・オー・データのHDDはSONYのデスクトップに関してはほとんど対応していない(▼SONY デスクトップ 対応情報)。SONYのパソコン自体も特殊な作りをしているのかもしれない。
ま、ちゃんと動いているのでいいのだが、今後はアイオーの内蔵HDDは買わない。
2010年09月11日 [Sat]
■ nakotter
Twitterの認証方式がOAuth方式に変わって、なでしこで作った投稿用ソフトが動かなくなった。メール送信での更新も考えたけれど、回りくどい。検索してみたら、ちゃんとこれに対応するライブラリが公開されていた。なこったー / nakotterで、このページ通りにやれば、投稿の仕組みは簡単に作れる。nakotterは6日に公開されたなでしこの最新バージョンにも含まれている。
OAuthを使ったアプリケーションを使うにはTwitterへのアクセスを許可しなければならない。開発者はアプリの登録が必要。公開する気もないのに、そこらあたりの手続きは面倒だが、セキュリティを考えれば、仕方がないだろう。
2011年09月11日 [Sun]
■ 連続ドラマW「下町ロケット」
WOWOWで放送中のドラマ。録画しておいた第3話までを一気に見た。もう第1話を見た時に嗚咽が漏れまくり、2話目を見た後に本屋へ走って池井戸潤の原作を買う羽目になった。直木賞受賞など僕には何の意味もないが、これほどの内容とは思わなかった。第3話も期待通りの出来。これ、今年屈指の傑作ドラマと断言する。いや、テレビドラマはほとんど見ないので僕の断言など信用がならないのだが、こんなに毎回毎回胸を熱く打ちまくってくれるドラマはそうそうないだろう。これ見るためだけにWOWOWに入ってもまったく損はない。
話はまっすぐな心を持つ人間たちがねじ曲がった人間たちに打ち勝つ話とまとめてしまえるだろう。小さな町工場の意地とプライドと誇りをかけて、大企業の妨害に対していく姿勢がとても気持ちよい。社長になった今も夢を捨てない三上博史が久しぶりの大はまり役であるのをはじめとして、大手事務所のあくどさに耐えきれずに独立した弁護士の寺島しのぶ、国産ロケット打ち上げに熱意を燃やす渡部篤郎などなどがいずれも好演。まったく隙がない緊密なドラマである。第1話と第2話の監督は鈴木浩介、第3話は水谷俊之だった。今日が第4話。来週が最終回だ。もう楽しみ楽しみで仕方がない。