映画とネットのDIARY(tDiary版)
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【映画の感想一覧】 2004年7月以降 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年
2007年09月05日 [Wed]
■ ライセンス有効期限延長用ライセンスキーファイル公開のお知らせ
カスペルスキーの「ライセンス有効期間の表記と算定方法に不整合が」あったそうだ。原因はバカげたことに閏年を考慮していなかったため。で、一律15日間ライセンス期間が延びることになった。先日のWindowsが起動しなくなる更新ファイルのお詫びではなかった。ウィルスバスターの時は3カ月延びたが、15日間はちょっとせこいか。
そのウィルスバスターは更新をうながすダイアログが出るようになった。期限切れの3カ月前から出るらしい。もう更新するつもりはないので、このダイアログ出さないようにはできないのかな。
SONYからは「VAIO type R master 買替応援クーポンプレゼントのお知らせ」メール。2002年秋以降発売の「バイオRZ」または「type R」をソニースタイルで購入した人は1万円の割引があるそうだ。買い換えたいところだが、1万円程度の値引きでは無理。SONY Styleでカスタマイズしていくと、軽く40万円は超える。クァッドコアは魅力なんですけどね。
2007年09月08日 [Sat]
■ TK-CLN7U
サンワサプライのノートPC用冷却パッド。新しいノートの底面がびっくりするほど熱くなっているのに気づいて買った。前のノートはこんなに熱くならなかったが、薄型の場合、仕方がないのか。底面が平らなため熱を逃がしにくいのも気になる。底面が熱くなるのは内部の熱を伝えているためだろうが、冷却はもっと効果的にした方がいいだろう。冷却用パッドを使えば、それができる。使ってみると、確かに効果は大きく、底面が熱くならない。
USB電源で中継用のUSBポートが付いているのでパソコンのUSBポートをつぶさない。678個の通気口で空気をまんべんなく分配、高級アルミ素材を使用などが売り。夏場に動画のエンコードなどする時はあった方が安心ではある。価格は税込み15000円以上とちょっと高いが、Just MyShop 楽天市場支店では7200円と安かった。
エンコードと言えば、デスクトップの方にTMPGEnc MPEG Editor2.0とTMPGEnc DVD Author 3 with DivX Authoringをインストール。普通にDVDをつくるだけならDVD Author 3だけで十分で、MPEG編集ツールはMPEG Editorと同等だ。ポータブルディバイスに動画を入れる場合はMPEG2出力ができるMPEG Editorが必要になる。どうせなら、TMPGEncにこの全部の機能を統合しても良さそうな気がする。実はノートの方にもTMPGEncボーナスパックfor Vaioというのをインストールしている。これ使ってみたら非常に使い勝手がよかったのでデスクトップ用にも購入した次第。なんだか、ペガシスを儲けさせてるなあ。
で、デスクトップでガンガン、エンコードしていたら、どうもパソコンの調子がおかしくなった。というか、以前からアプリケーションの起動が遅いなと感じることはあったのだ。コンピュータの管理画面を見てみると、エラーが多発している。ブラウザも起動できなくなったし、音が出なくなることもある。同時多発的な不具合からすると、ハードディスクの寿命が近づいているのではないかと思う。HDD Analyzerでチェックすると、温度は上がっていないが、不明な属性が3つあった。やはりクラッシュ間近のようだ。というわけでアイオーデータ製HDD320GBを買った。ディスクの引っ越しをしなくてはいけないが、これは月曜にする予定。ディスクのコピーは時間がかかりそうだな。
2007年09月09日 [Sun]
■ [MOVIE] 「デス・プルーフ in グラインドハウス」
個人的にはアメリカン・ニューシネマの傑作中の傑作と思っている「バニシング・ポイント」(1971年、リチャード・C・サラフィアン監督)がこの映画のモチーフの一つとなっている。クライマックスに「バニシング・ポイント」で主人公が乗ったダッジ・チャレンジャーによるカーチェイスが展開されるのだ。「爆走トラック'76」「ダーティ・メリー、クレイジー・ラリー」「バニシング in 60"」と他のカーアクション映画の名前も出てきて、タランティーノ、こういうカーアクション映画が好きだったのだなとニヤリとさせられる。もともとこの映画、60−70年代のB、C級映画(グラインドハウス映画)を復活させようという計画で作られたもので、確かに前半のわざとフィルムに傷をつけたり、大仰で安っぽい音楽を流したり、下品でエロティックな場面を用意したりの作りはかつてのB、C級映画を思わせて、これはこれで面白い。
この趣向だけで2時間近くは持たないと思ったのかどうかは知らないが、途中に白黒の場面を挟んできれいなカラーへと転換する後半は完璧にカーアクション映画の復活を狙ったものになっている。スティーブ・マックィーン「ブリット」に端を発したカーアクション映画は70年代に最盛期を迎えて、多数の映画が作られた。「フレンチ・コネクション」や「カプリコン1」のようにアクション映画ではない映画にまでカーアクションが登場したほどだった。この映画、前半がグラインドハウス映画の外見を模したものであるのに対して、後半はそうしたカーアクション映画の精神を復活させたものと言えるだろう。しかも、このカーアクション、ボンネットの上にスタントウーマンが乗ったまま展開されるという驚愕の趣向が用意されている。「キル・ビル」でユマ・サーマンのスタントを務めたというゾーイ・ベルのスタントは一見に値する。これがあるから、この映画、ただのグラインドハウス映画のパロディにはならず、見応えのある映画になったのである。
ストーリーは簡単だ。前半に描かれるのは若い女の子たちの他愛ないおしゃべりと彼女たちを狙うシボレーに乗ったスタントマン・マイク(カート・ラッセル)の姿。いかにもな映画の作りにクスクス笑っているうちに、女の子たちの乗った車にマイクが猛スピードで車を正面衝突させ、女の子たちは全員死亡してしまう。マイクの車はデス・プルーフ(耐死仕様)に補強されているため、マイクは重傷を負うが、助かる。マイクのキャラクターはスラッシャー映画の殺人鬼のようなもので、前半にこれを描いていることがクライマックスのアクションに生きてくる。後半は前半から14カ月後の設定。新進女優やスタントウーマンの女の子たちが登場する。スタントウーマンのゾーイは「バニシング・ポイント」のダッジ・チャレンジャーが売りに出されているのを知り、試乗しようと言い出す。そこで、ゾーイは以前やってもう二度としないと誓ったはずのボンネット乗りを行い、マイクに目を付けられることになる。
クライマックスのアクションはマイクに攻撃を仕掛けられた女の子たちが反撃に転じるのだが、マイクが偏執狂的な男であると分かっているので、車がボロボロになるまで行われる反撃の激しいアクションにも納得できる。エモーションを伴わないただのカーチェイス、カーアクションほど空しいものはなく、だから、「バニシング in 60"」のアクションに僕は全然興味を持てなかったのだが、タランティーノはそのあたり、よく分かっていると思う。車の爆音とスピード感は官能的で、女の子たちの反撃も気持ちよく、スパッと終わるのが潔い。ボロボロにしてしまったダッジはどうなるとか、余計なことを描いていないのがいい。惜しいのはこのラストのあり方を全体には適用してないことで、こうした映画なら1時間半程度で収めて欲しかったところだ。短く切り詰めれば、もっと締まった映画になっただろうし、もっとグラインドハウス映画っぽくなっていただろう。
新進女優役のメアリー・エリザベス・ウィンステッドは「ダイ・ハード4.0」でジョン・マクレーンの娘役を演じた女優。登場する多くの女優の中では正統的な美女と言える。「激ヤバ」のセリフに笑った。DJのジャングル・ジュリア役を演じるシドニー・タミーア・ポワチエはシドニー・ポワチエの娘、ジョーダン・ラッドはシェリル・ラッドの娘だそうだ。
2007年09月10日 [Mon]
■ Acronis Migrate Easy
というわけで320GB HDDを取り付ける。付属のHD革命 Copy Driveをインストールし、さあコピーしようと思ったら、「パーティションにエラーがあります」とか言って、コピーを始めない。あのね、エラーがあるから新しい環境に移そうと思ってるのにそれじゃあダメでしょう。リカバリディスクも見つからなかったので、こうなったら、OS再インストールかと思ったが、XPのディスクなんてないのだった。買ってインストールするのはバカバカしすぎる。
ふと思いついて、以前買ったバッファロー製のHDDに付属していたAcronis Migrate Easy LEをインストールしてみた。最初は「パーティションがロックされています」とか言って起動しなかったが、再起動して放っておいたら、起動するようになった。で、古いディスクから新しいディスクへコピー。2時間以上かかったか。古いディスクを取り外し、新しいディスクだけで起動。おお、無事にWindowsが起動した。で、あと2台あるHDDを取り付け、またもや再起動。認識していないので、もう一度再起動したら、無事に使えるようになった。やっぱりHDDを替えると、スピードが若干速くなる。
こういうことがまたあると、心配なので、Acronis Migrate Easyに付属していたブータブルメディアビルダを利用して起動用のCD-Rを焼いておいた。これならば、HDDがクラッシュ間近でWindowsが起動しなくなっても、CD-RからブートしてHDDのコピーができるのだった。AcronisのソフトはPartition Expertも使っているが、けっこう優秀だと思う。
取り外したHDDは3.5インチケースを買ってUSB接続で使おう。フォーマットすれば、まだしばらくは使えるのではないかと思う。
2007年09月11日 [Tue]
■ 対応外機種
昨日取り付けたHDD(HDI-SAH7シリーズ)はアイ・オー・データのホームページをよく見たら、「対応外機種:SONYバイオ VGC-RAxxシリーズ」と一番下に書いてあった。これに気づかずに買ったのも悪いが、ハードディスクで対応しないというのも珍しい。ちなみにこのHDD、HD Analyzerで見てみると、中身はSAMUSUNG HD321KJで、以前買ったバッファロー製320GBと同じもの。アイオーもバッファローもサムスンのHDDにソフトウェアを付けて売っているだけなんだな。
で、不思議なのはバッファローではちゃんと対応していること(対応情報|SONY STYLE VAIO type R VGC-RA71S[TUNE])。つまりこれは付属ソフトが未対応ということか。確かにHD革命 Copy Driveは動かなかった。アイ・オー・データのHDDはSONYのデスクトップに関してはほとんど対応していない(▼SONY デスクトップ 対応情報)。SONYのパソコン自体も特殊な作りをしているのかもしれない。
ま、ちゃんと動いているのでいいのだが、今後はアイオーの内蔵HDDは買わない。
2007年09月16日 [Sun]
■ [MOVIE] 「包帯クラブ」
天童荒太の原作を堤幸彦監督が映画化。傷ついた人の傷ついた場所に包帯を巻きに行き、それを写真に撮ってネットにアップするという包帯クラブの面々を描く。だれも最初は包帯を巻くだけで心の傷が癒えることなど信じてはいない。しかし、だんだん分かってくる。包帯を巻くことに効果があるのではなく、包帯を巻いてくれた人がいることを知ることによって、傷ついた人は人とつながっていることを知る。それが傷ついた人の心を癒すのだ。やらなければ何も変わらない。やれば変わるかもしれない。それならやろうという登場人物たちの前向きの姿勢が気持ちよい。石原さとみ、柳楽優弥のほか関めぐみ、貫地谷しほり、田中圭、佐藤千亜妃という若い俳優たちがそれぞれに良く、現実の厳しさを併せ持った青春映画として、きっちりまとまった作品だと思う。
堤幸彦は冒頭で短いショットを積み重ねる。主人公のワラ(石原さとみ)のナレーションとともに描かれるこの冒頭のシーンが秀逸で、堤幸彦はこんなに映画的な手法を取る監督だったかと少し感心しているうちに、映画は厳しい面を見せてくる。主人公のワラ(石原さとみ)は包丁で誤って手首を切り、病院に行く。医者からリストカットと間違えられたことに腹を立てたワラは病院の屋上でディノ(柳楽優弥)と名乗る高校生と出会う。屋上の手すりに立っていたワラを自殺しようとしていると勘違いしたディノは手すりに「手当て、や」と言って包帯を巻き付ける。それが包帯クラブの始まりとなった。親友のタンシオ(貫地谷しほり)の知り合いの浪人生ギモ(田中圭)は包帯クラブのホームページを作り、ディノを引き入れて4人は活動を始める。サッカーでオウンゴールをして引きこもった少年のためにはゴールとボールに包帯を巻く。美容院で髪を切りすぎた女性のために美容院の前で包帯を巻いたタンシオの写真をアップする。街のいろんなところに4人は包帯を巻いていく。
ディノは生ゴミをポケットに入れて学校に行ったり、自分がいるテントの中に爆竹を投げ込ませたりする。それは他人の痛みを知るためだという。他人の痛みを知らない人間によって人は傷つけられるのだ。「包帯1本巻いて何かが変わったら、めっけもんやん」「来いやー、出てこいやー」と下手な関西弁で言う柳楽優弥は複雑なキャラクターをうまく演じている。両親が7年前に離婚したことでワラは心に傷を持っている。「自分の子供だったら、どんなに醜くてもバカでも親はかわいいものだ」との考えが父親には通じなかったからだ。父親が勤めていた工場が倒産したために高校には進学しなかったリスキ(佐藤千亜妃)と、中学時代は親友だった裕福なテンポ(関めぐみ)の意外な関連も泣かせる。この映画、細部のエピソードにいちいち説得力がある。キャラクターの立たせ方もうまい。森下桂子の脚本は原作の大筋を踏襲しながら、エピソードを作り替え、配置し直し、ふくらませ、新たなエピソードを付け加えて物語を再構築している。よくある単なる原作のダイジェストではない。森下桂子は原作に真摯に向き合い、テーマをより効果的に訴えるために最大限の力を注いでいるのがよく分かる。恐らく堤幸彦の意見も入っているのだろうが、これは脚色のお手本みたいなものだと思わざるを得ない。
堤幸彦の映画らしくユーモアも散りばめているが、どれも堤幸彦にありがちな滑った場面にはなっていない。一人の少女の命を助けるために包帯クラブの面々が必死に走るクライマックスが感動的で、ここで終わっても良かった。その後にディノの1年前の事件を描くことで、クライマックスが2つあるような感じになってしまったのはちょっとした計算違いだが、これでも大きな減点にはなっていない。希望のあるラストが素敵だ。
堤幸彦はしばらく前の三池崇史を思わせるようなペースで映画を撮っている。撮っていくうちにだんだんうまくなってきた監督なのではないかと思う。次の「自虐の詩」も楽しみだ。
2007年09月20日 [Thu]
■ Liveo日記帳
日記ソフトをいろいろ探してこれが良さそうだったので、試用してみる。このソフトの一部仕様を変えたものがソースネクストのズバリR日記帳とのこと。どこを変えたんだろう。
HTMLファイルとテキストファイルへのエクスポートが可能だが、HTMLのタグはエスケープして出力される。だから日記内にリンクを埋め込むことができない。これはできるようにしてほしいところ。あと、エディタ部分の禁則処理とか、できればスペースやタブなども表示できるようにした方が個人的には便利だ。1日に違うタイトルの日記が2つ以上書けると言うことはない。って、けっこう要望事項が多いな。
で、この日記用に整形するためには結局、秀丸を起動してリンクを埋め込んだりしなくちゃいけない。なんか面倒だが、それでもこうしたソフトを使うのは公開が前提のWeb日記には書けないことも記録しておきたくなったから。基本的に必要な機能はそろっているので、試用して特に不具合がなければ送金します。
2007年09月24日 [Mon]
■ VistaのAVI
運動会のビデオを編集するためにWindowsムービーメーカーでノートに取り込み、AVIでビデオに書き戻したら、所々、波を打ったようになっている。ああ、そういえば、Vistaには不具合があり、AVIファイルが壊れる、という注意書きをNOVOのHPで読んだ覚えがある。その時はAVIなんてあまり使わないし関係ないと思っていた。でもあまり使わない、つまり年1回、運動会の時にしか使わない時に不具合が出てくるのはやはり困るのだった。
しょうがないので別のパソコンからビデオキャプチャで取り込んで、とりあえずMPEG2にしておいた。探したら壊れたAVIを修復するVista AVI Modifierというソフトがあったが、既に取り込んだAVIは削除してしまったので使っていない。
MPEG2だと字幕を入れたり、クレジットを作ったりするのが面倒、というか、そういうことが柔軟にできるソフトを知らない。Power Directorを使ってやってみたら、もうホント基本的なことしかできないので、がっかりする。しかもMPEG2ファイルを出力する際に落ちてしまい、それまでの編集内容がパーになった。
Premiere Proを赴任先のデスクトップには入れているので、こちらで編集すればいいのだけれど、ビデオカメラを持って行くのが面倒だし、編集している暇もないし、撮りたい時が見たい時なので。個人が使うにはたぶん、Premiere Elementsでも十分と思う。新しいバージョンが出たら、ノートの方に入れておこうかと思っている。
2007年09月26日 [Wed]
■ DVD Burning
明日から始まるKDDIのサービス。DVDをブロードバンド回線を通じて自宅でDVD-RWに焼ける。焼くには専用ソフトが必要。AV Watchによると、「記録時間については、2時間の映画作品を、20Mbps以上の回線速度でダウンロードし、2倍速記録のDVD-RWメディアを利用した場合で30分弱」とのこと。価格は500円からだそうで、これも魅力。ただ、DVD発売と同時にリリースされる新作については1980円らしい。
DVDに焼けて、他のプレイヤーでも再生できるメリットは大きい。コンテンツ提供会社にワーナーが入っているのも魅力。ただ、RWだと互換性に不安は残る。回線速度20Mbpsというのもあくまで例えばの話で、一般のサイトでは最大でも10Mbpsぐらいしか出ないのが普通(僕の環境では)だし、回線が混み合うと、速度が大幅に低下してダウンロード時間が長くなる恐れはある。映画の長さと同じぐらいかかると覚悟しておいた方がいいのではないか。
といっても魅力的なサービスであることは間違いない。できれば、DVD化されていないマイナーな映画を提供してほしいものだ。
2007年09月30日 [Sun]
■ YouTubeの動画を保存
ClipTube2がなぜかVistaのパソコンでは動かない。Youtube Downloaderのページではうまくいく。ここを参考にYouTubeの動画のURLをダウンロード用のURLに変える秀丸マクロを書いた。
beginclipboardread; paste; replaceall "jp.youtube.com/watch?v","cache.googlevideo.com/get_video?video_id"; endmacro;
以上、4行で終了。動画のURLをコピーして秀丸を起動してマクロを実行すると、クリップボードにあるURLを変換して秀丸にペーストする。複数のURLをまとめて変換する場合は最初の2行は不要。なでしこあたりで作ると、ダウンロードまでやるスクリプトが書けそう。