映画とネットのDIARY(tDiary版)

since 2004/07/15
ここは古い日記です。2013年11月からadiaryを使った新サイトに移行しました。
検索エンジンからのアクセスで、お探しのキーワードが見あたらない場合はNamazuで再検索してみてください。
映画の感想一覧 2004年7月以降 2005年  2006年  2007年  2008年  2009年

2005年01月16日 [Sun]

ViewSourceWith

Firefoxの拡張機能。ページのソースを好きなエディタで開ける。開くエディタを秀丸に設定して開いてみると、おお、やはり便利だ。ただし、なぜかLunascape2が右クリックで落ちるようになった。いや、もしかしたら、この前に入れたTabbrowser Preferencesのせいかもしれない。ま、Lunaはあまり使っていないので支障はないですけどね。

で、作者のページに行ってみたら、きのう、バージョン0.0.3が出ていたので改めてインストール。

設定はEditor Pathに秀丸のインストール先、Source FolderをC:\temp、DescriptionをHidemaruにした(これは右クリックした時に表示されるもので、日本語だと文字化けする)。Source Folderは何なのかと思ったら、ソース表示したHTMLがたまっていくのだった。つまりこれ、HTMLファイルをダウンロードしてエディタで表示させているわけだ。ダウンロードする時間が必要なので、ソース表示までちょっと時間がかかるわけか(ローカルのHTMLファイルの場合は問題ない)。

Anti Referer Spam Plugin

きょうもReferer Spamがあったので、このプラグインを入れさせていただく。手作業で削除していくのはもう慣れたが、やはり記録されないのに越したことはない。Referer Spamは多くても1日1回程度なので、まだ効果の方は分かりません。

と思って、$HOME/diary/AntiRefSpamFilter/spamurlsを見たら、設置して1時間後と2時間後に2つ記録されていた。たまたまReferer Spamが来たわけだけど、たいしたものですね。

Tonight is What It Means to be Young

CDとDVDを借りに行く。借りたCDは「MOVIE HITS 2」。映画のサントラの歌を集めたCDで2枚組で計40曲入ってる(2002年9月発売)。中にTonight is What It Means to be Young(今夜は青春)があった。もちろん「ストリート・オブ・ファイヤー」でダイアン・レインが口パクで歌ったロック。これ、サントラを買って何度も聞いたが、久しぶりに聞いても名曲と思う。Nowhere Fastも入っていれば、言うことはなかったんですけどね。

Teoma

先日(1月7日)、Namazuで大量検索していたのはここの検索ロボットらしい。Teomaに関する説明はマルチメディア/インターネット事典に詳しい。しかし、なぜここの検索ロボットがNamazuで検索するんだ?

ちょっと考えて、最近の検索キーワード(つまり拙作のnlview.cgi)のリンクをたどったのだろうと、思いついた。Teomaのバカロボットはリンクが動的リンクか静的リンクか判断つかないので、ここのキーワードのリンクを片っ端からたどったのだろう。そうすると、Namazuで検索されることになる(nlview.cgiはそういう仕様なので)。うーん、これは何か対策が必要だなあ。

一番簡単なのはnlview.cgiにパスワードをかけること。そうすると、外部に公開できないが、パスワードはどこかに書いておいて、利用者に入力してもらえばいい。ロボットがパスワードを入力してアクセスするなんてことはありえませんからね。ま、nlview.cgi自体、あまり公開して使うスクリプトでもないから、公開しなくてもいいんですけど。


2006年01月16日 [Mon]

ネタバレ

清水崇の「輪廻」を見て、この中心となるトリックは過去にも見たことがあると思ったのだが、具体的なタイトルはなかなか思い出せなかった。ようやく思い出したのがケネス・ブラナーのあの作品。リーインカーネーションも出てくるし、ほぼ同じトリックと言っていい。ただし、随分前に見たので自信がない。ネットで検索したら、懐かしの映画館 近松座というページにたどり着いた。

ここは古い映画を紹介したページで、「近松座の映画は全てネタばれです。ご注意ください」とトップページに書いてある。ケネス・ブラナー作品のトリックも確認できた。

一般的にネタバレはルール違反だし、僕も感想書く時にはネタをばらさないようにしているが、こういうページも必要だなと思う。資料的に価値があるのである。goo 映画は以前の作品についてはすべてネタをばらしたストーリー紹介を書いていたが、最近のはネタバレしないように書かれている。これだと、調べる際に困るのである。資料として役に立たない。ネタをばらされるのが嫌なら、見る前に読まなければいいのだから、資料的なページでの明記した上でのネタバレは許されるのではないかと思う。

子供の読んでる本

長男(10歳)が「魔女がいっぱい」という本を読んでいる。誰の小説かと思ったら、ロアルド・ダールだった。「ダールって面白いよ」と長男。なるほど、ダールは童話もたくさん書いているからなあ。ダールの作品はこのほかにもいろいろ読んでいるようだ。もう1つ、上下本も持っていた。こちらは「ドラゴンの眼」と言い、作者はなんとスティーブン・キングだった。キング唯一のジュブナイル、と長男に教わった。後書きに書いてあったそうで、キングが自分の子供のために書いた小説なのだという。

ちなみに僕が今読んでいるのは「回想のビュイック8」。もちろんキングの小説。親子が同じ作家の本を読むというのも何だかなあではある。


2009年01月16日 [Fri]

Googleノートブック開発中止

グーグル、「Jaiku」「Dodgeball」「Notebook」などでサービス打ち切りに書いてある。確かにノートブックの機能はGoogleドキュメントやブックマークで代用できるが、ドキュメントだと、Windowsのメモ帳の代わりにWORDを使用するような感覚になる。メモにささっと書けて、どこからでも参照・編集できるのは便利で、僕は自宅と職場でたまに使っていた。日記のネタを書き留めることも多かった。

「すでに登録済みで利用中の(数十人規模の)ユーザーは今後も使用できる」とあるのは「数十万人規模」の間違いでしょう。しばらくは使えそうなのででいいか。でも、いつまで使えるんだろう。

話は変わるが、そのGoogleで探し物をしていたら、「日々是好日」というブログが出てきた。あれ、このタイトルはSF作家の高千穂遙さんの日記じゃなかったっけ。以前は普通のHTMLで書いていたのに、ブログに移行したのかと思ったら、違った。「日々是好日」を検索してみると、同じタイトルのブログがたくさん出てくる。こういう既存の言葉をタイトルに付けるのはやめた方がいいな。同じようなことを考える人はけっこう多いのだ。ちなみに高千穂遙さんの日記のタイトルは「日々是口実」だった。こちらの方がユーモアがあってセンスの良さを感じますね。


[管理人にメールする] [シネマ1987online]