映画とネットのDIARY(tDiary版)
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【映画の感想一覧】 2004年7月以降 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年
2005年03月27日 [Sun]
■ 旬鮮味処おおてら
昨夜、送別会で利用させていただく。ちゃんと手作りのホームページがあり、詳しいのに感心。お店のスタッフが作っているのでしょう。ただ、メニュー部分のファイルのタイトルタグにタイトルが入ってません。これだと、検索エンジンでヒットしないので、入れた方がいいです。
ホームページだけを見ると、けっこう高そうな店だが、飲み放題で会費6,000円で設定してくれた。伊勢エビの天ぷらとかみそ汁とか穴子七厘炭焼(当店名物とのこと)とかマグロの目玉とか料理はたくさん出てきて、お腹いっぱい。日本酒を頼んだら、1合ごとに違う種類を出してくれて感激。料理もお酒もおいしゅうございました。
■ メールアドレス収集ロボット
@niftyへの迷惑メールが多すぎるので、2、3日、Namazuの検索結果のフッターに表示するアドレスをさくらインターネットのアドレスにしてみた。そしたら、さっそく迷惑メールが3通、さくらのアドレス宛に届いた。まったく、アドレス収集ロボットには油断もすきもありませんね。
しょうがないのでホームページ内に表示するアドレスはエンティティーするか、削除した。Namazuのフッターからも削除。ただし、ファイルのlinkタグにはアドレスが書いてある。これも削除した方がいいのかな。
■ 「入門xyzzy」注文
ようやく注文できるようになった。amazonでは品切れだったので、楽天ブックスに注文。こちらも取り寄せなので時間がかかるらしい。明日、本屋で買った方が早かったか。でも入荷するとは限らないからな。
■ charset="SHIFT_JIS"
削除したSpamを見ていて気づいたこと。charsetがiso-2022-jpではなく、Shift_JISのメールが多い。今月13日から今日までに届いた1139通のSpamの中で153通がこれに該当した。けっこうな割合である。しかもこの種のメールのメッセージIDは数字だけ。
Spam Mail Killerの削除条件でヘッダーにcharset="SHIFT_JIS"が含まれていたら削除するように設定しておいていいようだ。というか既に設定しているのだが、それよりも禁止リスト@正規表現に
vc Shift_JISメール対策, Content-Type:, /charset="SHIFT_JIS"/km
と書いておいた方が効果がある。たぶん、こうしたメール、一斉送信ソフトを使っているのだろう。charset="EUC"のメールも例外なくSpamだったので(86通あった)、これも追加しておいた。
2006年03月27日 [Mon]
■ 「トム・ダウド/いとしのレイラをミックスした男」
映画配給会社のアップリンクからメール。「弊社配給の音楽ドキュメンタリー映画、『トム・ダウド/いとしのレイラをミックスした男』の映画情報を取り上げていただきたく、ご連絡さしあげました」とのこと。うちのページは映画紹介はやっていないので、とりあえず公式サイトへのリンクのみしておきましょう。
以下、メールからの引用。
「トム・ダウド/いとしのレイラをミックスした男」はアトランティック・レコードなどでサウンド・エンジニア、プロューサ−として活躍したトム・ダウドにスポットをあてた映画です。
エリック・クラプトンとデュアン・オールマンの出会い、「いとしのレイラ」が生まれた秘話、レイ・チャールズやフィル・ラモーンをはじめとするアーティストや関係者たちの貴重な証言、懐かしのライヴ映像などを交えながら、彼の人生に迫っていきます。またレコーディング技術の変遷も肌で感じられる映画となっています。
公開は4月1日(土)、アップリンクXでの上映となります。
映画を見た後に自分のブログでトラックバックすることを条件に料金を1,200円に割り引くサービスがあるそうだ。詳細は公式サイトへ。
2007年03月27日 [Tue]
■ 都城泉ヶ丘2−0桐生第一
まさか勝つとは思わなかった。桐生第一もまさか負けるとは思っていなかっただろう。泉ヶ丘のチーム打率は出場32チーム中最下位。4番打者の昨年秋からの打率は1割に満たないと聞いた。打率に関係なく、高校野球は勝てるものなのだ。出塁し、走塁し(バントで送り)、スクイズで得点する。高校野球の基本の戦い方で泉ヶ丘は勝った。桐生第一がエースを出してこなかった理由は分からないが、21世紀枠のチームを少し甘く見ていた面もあったのかもしれない。とはいっても2安打完封ではエースを出してきてもそれほど結果は変わらなかっただろう。
昨年秋の県大会での優勝時に「あのピッチャー、あと10キロ速かったら打たれたのではないか」との声があったそうだ。打線を誇るチームはもっと速い球を練習で打っているだろう。しかし泉ヶ丘の投手は確かに丁寧な投球をした。あれだけタイミングをはずして内野ゴロばかり打たせたのは褒めていいと思う。まさか、まさかと桐生第一が思っているうちに勝ってしまったという印象だ。
打率は最下位でも、たぶん学力は32校中、トップクラスだろう。応援団の生徒は勉強道具を持参したそうだが、普段のクラブ活動の遠征でも勉強道具は持って行くという。選手たちも甲子園に持参しているはず。海外では文武両道は普通だけれど、日本ではスポーツだけしかしない場合が多い。幸い、組み合わせには恵まれているので、できるなら次も勝ってベスト8入りを果たし、文武両道の強さを証明してほしいと思う。
2013年03月27日 [Wed]
■ 「マネー・ボール」原作に完全版
まだ読んでる途中だが、マイケル・ルイスの「世紀の空売り」がとても面白い。2010年に邦訳が出たノンフィクションで、最近、文春文庫に入った。サブプライムローンの証券が破綻する方に賭けた男たちの話で、出てくるキャラクターがいちいち立っているのだ。というか、実話ですからね、これ。
ルイスはブラッド・ピット主演で映画化された「マネー・ボール」の原作者。実は映画も見ていない(録画してある)し、原作も読んでなかったので書店で探したが、在庫なし。amazonに頼もうかと思って検索したら、なんと4月10日に早川書房から完全版が出ることが分かった。以前出た本は省略した部分があったらしい。かつては抄訳版なんてのがけっこうあったが、最近でもあるんですね。
ハヤカワ・オンラインによると、「待望の全訳で贈る傑作ノンフィクション! 最新情報を加えた『完全版』 メジャーリーグの常識を覆したアスレチックスのGMビリー・ビーン。彼の革命的手法と破天荒な生き様を描く世界的ベストセラー。初の全訳版(前出版社版は省略有)で登場!」とのこと。
以前のを買わなくて良かった。というわけで、楽天ブックスに注文した。予約の場合、amazonでも楽天ブックスでも届くのに大差ない。楽天だとポイントもたまるし(^^ゞ