映画とネットのDIARY(tDiary版)

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2005年05月03日 [Tue]

透析室

連休というのに患者も病院のスタッフもたくさん。透析に休みはないからなあ。大変だと思う。一瞬、臓器移植意思表示カードをもらっておこうかと考える。

一番端のベッドで点滴を受けた。血液検査も行った結果、白血球数5500、炎症反応1.7(昨日は2.3だったそうだ)。効果があるものだ。「あとは内服薬で治っていくでしょう」とのこと。

秀丸エディタ 64bit-Editionテスト公開

ゴールデンウィーク限定。作者の独り言を読むと、64bitになると、これまでの32bitアプリケーションはどれも使えなくなるとのこと(当たり前か)。32bit互換環境はあるらしいが、作者が言っているように不便この上ないだろう。なかなか32bitから64bitへの移行は難しいのだろうなあ。2038年までに間に合えばいいことですけどね。

2038年と言えば、この日付のSpamが時々来る。何を考えているんだか。

「SAW」(DVD)

いやあ、面白い。B級映画だろうと思って見始めたら、ぐいぐい引き込まれ、ラストで驚かされた。こういう犯人だったのか。まるで見当がつきませんでしたね。血なまぐさい部分があるので、万人向けではないだろうが、アイデアを詰め込んだ脚本の緻密さには感心。きっちり作ってあるミステリだと思う。

薄汚いバスルームで鎖につながれた2人の男。真ん中に自殺死体。閉じこめた犯人は2人にノコギリを与える。目の前の男を殺さなければ、家族を殺す、と片方の男は言われる。予告編ではこのシチュエーションだけが描かれていた。本編を見ると、サイコキラーとそれを追う刑事(ダニー・グローバー)の話が絡んでくる。そのサイコキラーが2人を閉じこめたわけだ。

これほど知能的な犯罪を繰り返すには犯人像に少し無理がある(シチュエーションにもある)のだが、小さな傷と言うべき。ジェームズ・ワン監督と脚本・出演を兼ねたリー・ワネルが考えたストーリーは最近のミステリ映画の中では出色の出来だと思う。中盤で犯人と思われる人物が出てきたあたりで、後は普通のサスペンスになるのかと思ったら、ラストで意外な人物が登場して観客に“最後の一撃”を与える。出し方もアンフェアではない。謎とサスペンスとスリラーが絶妙のブレンドで、昨年見ていたら、ベストテンに入れていただろう。

ワンとワネルは2006年公開を目指して「Silence」という作品を準備中とのこと。どういう映画になるのか楽しみだ。


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