映画とネットのDIARY(tDiary版)

since 2004/07/15
ここは古い日記です。2013年11月からadiaryを使った新サイトに移行しました。
検索エンジンからのアクセスで、お探しのキーワードが見あたらない場合はNamazuで再検索してみてください。
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2004年07月17日 [Sat]

仮パスワード中もtelnet許可

さくらインターネットのコントロールパネルに書いてあった。希望が多いんでしょうね。このほか、ログ解析機能の追加、メーリングリストの作成、tDiaryインストールの問題修正(だから一昨日はインストールできなかったのか)など。telnetができるようになると、Namazuもようやくインストールできる。ほとんどの人は試用期間から本番へ移行するでしょうから、早く許可してほしいものだ。

トップページ

このサーバーのトップに一応サイトマップを置いた。トップページがないと、Googlebotも呼びにくいし。映画チラシコレクションもこちらに移動。問題は全文検索ソフト(Perl版)徹底比較用の検索プログラムの数々だなあ。これは気長にやらないとしょうがないです。

で、GoogleにURLを登録申請。さて、いつごろ来るかな。このサーバーのアクセスログはWebalizerで見ることができるのでチェックしておこう。

msearch

検索スクリプトの移転を少しずつやって、半分ぐらいすんだところ。最新版が出ている場合はそれに切り替えている。サーバーのスペックが上がったため、どれも検索が速くなった。中でもmsearchは0.01秒余り。検索対象ファイルが17ファイルしかないのを差し引いても、これは速い。公的機関で数多く利用されているのも分かります。

もっともpnamazuは1500ファイル以上を対象にしてもそれぐらいなんですけどね。インデックス作成に要する時間も大幅に短縮されたし、サーバーのスペックが高いというのは快適です。

携帯からの更新

tDiaryは携帯からもアクセスできて更新もできる。やってみたら、当然というか何というかパスワードがアスタリスクで表示されるので分かりにくいことこの上ない。認証が通らなかった。携帯での文字入力に慣れている人は何でもないんでしょうけど、僕はダメですね(同じような人は、やはりいるのだった)。いいや、携帯からの更新なんてしないから。

携帯と言えば、hns-liteの方のi-systemにアクセスしてみたら、タイトルがHoge's Nikkiとなっていた。ああ、config.phを書き換えていなかったのだった。hns-liteは自分で書き換える必要があるわけですね。当然か。

キネマ旬報8月上旬号

創刊85周年記念特集が組まれている。巻頭にある「表紙で振り返る『キネマ旬報』の歴史」で、僕が最初に買ったキネ旬は1976年11月下旬号だったと分かった。ジョン・ギラーミン監督「キングコング」が表紙で、当時の価格は500円。高いなあと思ったものである。そのころ、「ロードショー」は400円足らずだったと思う。

毎号欠かさず買うようになったのは1978年ごろから。引っ越しに際してその大部分は決算号を残して捨ててしまった。とっておいてもほとんど読み返すことはないのだ。

記念特集は今号と次号(8月下旬号)の2回で、次号では「時代劇」「アニメーション」「ラブストーリー」のジャンル別オールタイムベストテンを発表するとのこと。「時代劇」は普通に考えれば、「七人の侍」が1位になるのだろう。「七人の侍」は創刊60周年記念号の「日本映画オールタイムベストテン」でも1位だった。

バックアップ

tDiaryは普通に日記を書いていると、ローカルのPCには何も残らない。AreaEditorを使うと、テキストファイルは残るが、いつの日記だったかまるで分からない。サーバートラブルで日記がすべて消滅なんてこともありうるわけで、時々ローカルに日記ファイルをダウンロードしておいた方がいいですね。

ローカルにも日記と同じ形式でファイルを残せるような何かうまい方法はないのかな。メールで更新するプラグイン(posttdiary.rb)はあるから、これを使うのもいいか。あるいは日記を更新すると同時にローカルにその日記ファイルをダウンロードするプラグインとか(無理か)。

それともAreaEditorで使うエディタを自作して、ローカルにも日記形式で残すようにするとか。それなら秀丸のマクロを考えた方が早いかも。いずれにしても何か考えたいところだ。


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