映画とネットのDIARY(tDiary版)

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2006年02月05日 [Sun]

サンワサプライ:USB-HUB203BS

ベスト電器で買ってきた。定価6,980円が3,980円。4ポートあるが、ハブ本体をパソコンに接続するために既に接続してあるUSBケーブルを一つ外さなくてはいけないので、プリンタのUSBケーブルを外す。プリンタとディスプレイのUSBケーブルを接続したら残りは2個になった。とりあえず外付けHDDを接続する時もこれで安心。

ACアダプタもそんなに大きくなくていい感じだが、電源ケーブルとUSBケーブル(約1.8メートル)が少し長いか。パソコンの裏側に配線がまた増えた。

読者のベストテン

キネ旬の2月下旬決算号が届いた。邦画の1位は「ALWAYS 三丁目の夕日」、洋画は「ミリオンダラー・ベイビー」。シネマ1987選出のベストテンとまったく同じ。今回から始まった(今回だけ?)GyaO一般観客賞は邦画・洋画合わせての投票で、1位は「四月の雪」。2位に「甘い人生」が入っているのが韓流ブームらしい。「私の頭の中の消しゴム」は4位で「甘い人生」よりも下なのが意外。これ、読者選出ベストテンには入っていない。

さて、問題の「男たちの大和 YAMATO」がなぜ評論家選出のベストテンで8位に入ったのか、採点表を見てみた。日本映画には51人が投票していて、大和に入れたのは12人だった。1位にした評論家が3人(内野小百美、西脇英夫、増當竜也)いる。9位の「空中庭園」には14人が投票しているが、1位に推した評論家はいなかった。「大和」との得点差はわずか6点だった。


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