映画とネットのDIARY(tDiary版)

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2004年08月02日 [Mon]

登録完了のお知らせ

昨日、さくらインターネットから郵送で来ていた(7月27日発行とある)。パスワードが書かれているのでこれまでの仮パスワードを変更しようとしたら、できない。だいたい、コントロールパネルには仮パスワードの変更はできないと書いてある。これは試用期間が終わるまで(8月16日まで)できないということか。本登録したのだから、できるようになってもいいと思うんですけどね。

軽くなったWebメール

niftyのWebメールが随分軽くなった。動きがきびきびした感じ。これまではアクセスの多い時間帯にゴミ箱にメールを捨てたり、フォルダを移動する時にずーっと待たされたが、これなら使える。さくらインターネットの場合、ライトコースは300人以上が1台のサーバーを利用するという話だが、niftyはそれ以上に詰め込んでいるだろうから、これまで重かったのだと思う。サーバーのスペックを上げたのかな。

ウィルスバスタークラブ更新

メールで案内が来たので更新。一瞬、ウィルスセキュリティー2005の方にしようかと思ったが、ノートの方には入れてあるし、いろんなソフトを使った方がいいので。ソースネクストのソフト低価格路線は功罪があるにせよ、他社のソフトの価格を引き下げる効果はあるだろう。

価格と言えば、秀丸の4000円という価格はオンラインソフトとしては安くないけれど(その性能と鶴亀メールも無料で使えることを考えれば高くない)、この価格、Windows3.1の頃から変わっていない。先日買った秀丸の本には「(当時の)一般的なソフトウェアの価格は、一太郎5(MS-DOS版)が6万8000円、松Ver.6.0が5万8000円、VZEditorが9,800円、MIFES-98が3万8000円だった」とある。これに比べれば、確かに4000円というのは安かったのだろう。

安く大量に売ることと、高く少数に売ることのどちらがいいかの判断は難しいけれど、高く少数に売る方がサポートの手間だけを考えても企業にとってはメリットが大きいと思う。それにソフトウェアの価格なんて、あってないようなものだからなあ。その算出の基になるのは人件費が中心でしょう(大企業になれば、社屋とか設備とかも)。高いソフトの利幅は高級車と同じでかなり大きいのではないか。

いきなり電話切られました

うちにも昨日、かかってきました。家内が「ちょっと待ってください」と相手に言って、僕にどうするか聞きに来ましたが、既にBフレッツに入っているのでYahoo!BBに入るわけありませんね。断るように家内に伝えたら、もう電話が切れていたそうです。Yahoo!BB、営業を強化しているのでしょうか。逆効果な電話の仕方と思いますがね。

Vine Linux 3.0 リリース

PostgresqlとかSambaとかWebminがインストールCDから省かれているらしい。aptでインストールすればいいだけのことですけど(そのapt、グラフィカルインターフェースを採用とのこと)。

RingサーバーにはまだCDイメージはないようだ。2、3日かかるかな。


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